イノベーション創出型研究者養成

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
イノベーション創出型研究者養成
Technology-based-Entrepreneurship Course
O120060001 2 1 前期授業 大学院共通科目 FGCOA5103-J1 火5 B3-116,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 松井 利之

オフィスアワー

火曜3コマ A6棟325室

授業目標

この科目では,社会を変革に導くイノベーション創出を担う高度研究人材となることの必要性を理解し,それに必要な素養や知識を習得することを目的とする.

具体的には以下の能力をみにつけることを達成目標とする.
1.イノベーションを創出する高度研究者に求めらる素養を適切に理解すること.
2.それを自らのものとして実践するための能力を涵養すること.
3.将来のキャリアを意識しそれをデザインする術を知ること

教科書

適宜資料を配布する.

参考書

講師ごとに授業中に紹介する.

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業に臨むにあたり,パンフレットに記載された授業内容に対して自らの考えを整理すること.講義終了後に,自らの考えの変化を検討する時間をとること。授業時間内に提出した課題に対して再度検討を行うこと.毎回レポート課題が与えられる。

授業の概要

2021年の本講義については,新型コロナウィルス感染拡大防止のため対面式とオンライン式を併用した授業として実施します.対面式はパンフレットに記載された日時で,教室収容可能な人数で実施します.先着順の事前申し込み制とします.教室で受講しなかった人は,授業実施の6日後以降,授業支援システム(Moodle)からオンライン受講して下さい.なお,最低2回は対面講義に参加することを単位認定の要件とします.
注:第4回はオンラインのみ実施します.
  第13回(7月13日)はZoomで同期式のオンラインワークを実施します.この回は必修とします.

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社会を変革に導くイノベーション人材となるため,高度研究人材として自らのキャリアをいかにデザインするかを学ぶ.はじめに,グローバルな視点から社会がどのような人材を求めているかについて,識者の話をとおして自らの考えを構築するための機会が与えられる.その後,研究者として必要となる知識や素養について,社会の第一線で活躍する様々な実務家教員から学ぶ.またアイデア創造のワークをとおして,課題の設定とそれを解決へと導くプロセスを経験する.最後にこれらの情報を活用し,自らのキャリアをデザインするための方法を学ぶ.

授業計画

第1回 授業実施日:4/13,オンライン視聴期間:4/19-5/3
テーマ:イノベーション人材の必要性,高度研究人材育成プログラム
担当者:高度人材育成センター 松井,浜田
準備学習等
第2回 授業実施日:4/20,オンライン視聴期間:4/26-5/10
テーマ:企業経営者からみた高度研究人材の必要性
担当者:オムロン株式会社 イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長 竹林 一
準備学習等
第3回 授業実施日:4/27,オンライン視聴期間:5/3-5/17
テーマ:アントレプレナーシップと起業の魅力
担当者:大阪府立大学特認教授 元㈱日立製作所 CVC室長 広瀬 正
準備学習等
第4回 オンライン視聴期間:5/11-5/24
テーマ:研究インターンシップの魅力
担当者:研究インターン経験者 4名程度
準備学習等
第5回 授業実施日:5/18,オンライン視聴期間:5/24-6/7
テーマ:Society5.0社会での技術者像
担当者:大阪府立大学特認教授 元日本IBM㈱ 辻 智
準備学習等
第6回 授業実施日:5/25,オンライン視聴期間:5/31-6/14
テーマ:企業における研究開発
担当者:EY新日本有限責任監査法人 コンサルタント 大崎一磨
準備学習等
第7回 授業実施日:6/1,オンライン視聴期間:6/7-6/21
テーマ:企業の管理
担当者:大阪府立大学特認教授 元パナソニック㈱ 河北 哲郎
準備学習等
第8回 授業実施日:6/8,オンライン視聴期間:6/14-6/28
テーマ:知的財産の活用
担当者:PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト 篠崎 亮,シニアマネジャー 鐘ヶ江 靖史
準備学習等
第9回 授業実施日:6/15,オンライン視聴期間:6/21-7/5
テーマ:プレゼンテーション力
担当者:パナソニック㈱人材開発カンパニー顧客サポート部ラーニングプラットフォーム推進課 小藪康
準備学習等
第10回 授業実施日:6/22,オンライン視聴期間:6/28-7/12
テーマ:リーダーシップ (英語による講義)
担当者:名城大学 特任講師 Ian Roth
準備学習等
第11回 授業実施日:6/29,オンライン視聴期間:7/5-7/19
テーマ:アイデア創造力
担当者:㈱カプコン・モバイル 代表取締役社長 世古学
準備学習等
第12回 授業実施日:7/6,オンライン視聴期間:7/12-7/26
テーマ:マネジメント力
担当者:大阪府立大学 特認助教 イースワランポーティ ビヌ クマール
準備学習等
第13回 授業(オンラインワーク)実施日:7/13(必修)
テーマ:アイデア創出ワーク
担当者:㈱パートナーズ マーケティング部長 大澤孝
準備学習等
第14回 授業実施日:7/20,オンライン視聴期間:7/26-8/9
テーマ:イノベーターによる事例紹介
担当者:日東電工㈱ 全社技術部門研究開発本部長 佐竹正之(予定),スペクトロニクス㈱ 代表取締役社長 岡田穣治(予定)
準備学習等
第15回 授業実施日:7/27,オンライン視聴期間:8/2-8/16
テーマ:研究者のキャリアデザイン
担当者:㈱応用社会心理学研究所 取締役CI事業部長 兼 調査研究プロデューサー 八木 秀泰氏
準備学習等

成績評価

授業中の課題内容、レポートなどで総合的に評価する。C(合格)となるためには、企業における研究のあり方や技術経営の必要性・重要性を理解しつつある状態であり、企業研究者に求められる素養を伸ばそうと努力する姿勢が伺えることが求められる。

備考(実務経験の活用を含む)

対面授業への参加については,事前申し込みを必要とします.申し込み方法は別途通知します.最低2回の出席を必須とします.

第4回はオンラインのみ実施します.
第13回(7月13日)はZoomで同期式のオンラインワークを実施します.この回は必修とします.

看護学研究科・総合リハビリテーション学研究科,生命科学研究科獣医学専攻の受講生は,対面講義への2回の出席は必須ではありませんが,希望する場合,なかもずキャンパスでの参加は可能です(事前申し込みは必要).