大阪産(もん)の魅力とは?魚の地産地消について考えよう<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
大阪産(もん)の魅力とは?魚の地産地消について考えよう<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010093 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 水5 B3-304 黒田 桂菜

オフィスアワー

火曜日 13:00~14:30

授業目標

本授業では魚食をテーマに挙げ,魚(特に,大阪産(もん))の地産地消について深く考える活動を通して,以下の能力を身につけることを目標とする。
(1) 多様な媒体を活用する方法を習得し,知識や情報を収集することができる。
(2) 収集した知識や情報を整理し,自分の考えの道筋をつけることができる。
(3) 自分の考えを的確に文章や発表にまとめられる。
(4) 自分の考えを他者に伝え,議論し,自分の考えをより良くすることができる。
(5) 自分と異なる多様な考えをもつ他者と協力し,グループの意見をまとめられる。

教科書

必要に応じて授業内で配付する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

各授業で課題に関連した学習内容を提示する。

授業の概要

日本は魚食大国であるが,現在の魚の自給率は60%程度であり,水産物輸入大国になっている。大阪湾は世界有数の漁場であり都市型漁業が行われているものの,大阪府民の地魚に対する関心は低く,地産地消が行われているとは言い難い。果たして,大阪産(もん)水産物には魅力がないのだろうか。本授業では,大阪産(もん)水産物の魅力や価値を地産地消の観点から深く考える活動を行う。具体的には,地魚に関するグループワーク・個人活動・課外活動を通して,レポート作成およびパワーポイントを用いた発表の基本的な作法を習得するとともに,自ら調べ,問題点を発見し,他者と議論し,自らの考えをまとめる能力を身につけることを目的とする。

授業計画

第1回 「イントロダクション」「メールの書き方」
初年次ゼミの目的およびメールの書き方に関する資料を配付する。
準備学習等 事前学習:シラバスをよく読む。
事後学習:メールの書き方を実践する。
第2回 「文献の探し方」
学術論文などの文献の探し方に関する資料を配付する。
準備学習等 事前学習:学術論文について調べる。
事後学習:文献調査に関する課題を作成する。
第3回 「レポートの書き方,引用の方法」
レポートの書き方について説明する:共通資料
準備学習等 事前学習:「レポートの書き方」を読む。
事後学習:レポートの書き方・引用の方法を実践する。
第4回 身の回りの魚食環境①地魚調査 準備学習等 事前学習:地魚調査をレポートにまとめる
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第5回 図書館ツアー,
身の回りの魚食環境②情報交換
準備学習等 事前学習:魚食環境に関する資料を作成する
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第6回 身の回りの魚食環境③情報交換 準備学習等 事前学習:魚食環境に関する資料を作成する
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第7回 大阪産(もん)魚介類を取り巻く環境①現地調査(泉州の漁港もしくは朝市見学) 準備学習等 事前学習:訪問先について調べておく。
事後学習:調査内容をまとめる。
第8回 大阪産(もん)魚介類を取り巻く環境②現地調査(泉州の漁港もしくは朝市見学) 準備学習等 事前学習:訪問先について調べておく。
事後学習:調査内容をまとめる。
第9回 大阪産(もん)魚介類を取り巻く環境③現地調査のまとめ 準備学習等 事前学習:調査内容の整理・まとめ
事後学習:調査内容に関するふり返り
第10回 大阪産(もん)魚介類の魅力とは?①グループワーク 準備学習等 事前学習:グループワーク資料の作成
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第11回 大阪産(もん)魚介類の魅力とは?②グループワーク 準備学習等 事前学習:グループワーク資料の作成
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第12回 大阪産(もん)魚介類の魅力とは?③発表準備 準備学習等 事前学習:発表資料の作成
事後学習:発表練習
第13回 大阪産(もん)魚介類の魅力に関する発表① 準備学習等 事前学習:発表資料の作成
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第14回 大阪産(もん)魚介類の魅力に関する発表② 準備学習等 事前学習:発表資料の作成
事後学習:フィードバック内容のふり返り
第15回 大阪産(もん)魚介類の魅力に関する発表③
初年次ゼミのまとめ
準備学習等 事前学習:発表資料の作成
事後学習:フィードバック内容のふり返り

成績評価

授業目標の1~5の達成度で成績評価を行う。合格(C以上)のための最低基準は,収集した情報や他者の意見を基に,地魚の価値や魚の地産地消に関して自身の意見を説明できることである。成績を評価する手段として,個人レポート・プレゼンテーション(40%),個人の授業への参加度(グループワークやディスカッションでの貢献)(30%),グループのプレゼンテーション(30%)を評価する。プロセスを重視した評価を行うとともに,グループ評価については,個人の参加度も評価に加味する。

備考(実務経験の活用を含む)

フィールド調査(漁協訪問もしくは朝市見学)については,土日のいずれかを予定している。
(2コマ分の予定)
詳しい日程は,授業開始後に調整する。
尚,現地までの旅費は,各自が負担すること。