教職実践演習(栄養教諭)(看護・総リハ(栄養))

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
教職実践演習(栄養教諭)(看護・総リハ(栄養))
Teaching Profession Seminar: Nutritional Educationg
C100480001 2 4 後期授業 資格科目(教職科目) FLCTL3D29-J2 火2 L401 並河 信太郎・他

授業目標

1.栄養教諭として使命感や責任感、教育的愛情を形成できていること。
2.社会性や対人関係能力を形成できていること。
3.児童生徒理解ができること。
4.食に関する指導の指導力を形成できていること。

参考書

金田雅代編著「四訂栄養教諭論-理論と実際-」(建帛社)

授業時間外の学習(準備学習等について)

1.教科の教科書及び「たのしい食事つながる食育(小学校用食育教材)」、「食生活学習教材(中学校用食育教材)」で食に関する指導の内容を復習しておくこと。
2.教職履修カルテにより自らの課題をまとめておくこと。
3.報告するレポートはテーマに基づいて事前に作成しておくこと。

授業の概要

既に修得している栄養教諭としての知識・技能と栄養教育実習等で得られた食に関する指導力や生徒指導力の更なる統合を図り、栄養教諭としての使命感や責任感を培い、学校教育における確かな実践的指導力を養う。授業は講義や演習、発表、ロールプレイ、模擬授業等を組み合わせて、実際の教育現場に即した課題を設定して講義する。

授業計画

第1回 オリエンテーション
(目標)本講義の目標、内容、事前学習を理解できる。
準備学習等
第2回 研究協議:教師の社会性及び児童生徒との対人関係
(目標)栄養教育実習を踏まえて教職員としての栄養教諭に求められる社会性、児童生徒とのコミュニケーションを中心とする指導の在り方の課題を分析し、対処する方法が理解できる。
準備学習等
第3回 研究協議:教職員や家庭・地域との連携のためのコーディネート
(目標)栄養教育実習を踏まえて食に関する指導の充実させるために必要な他の教職員及び家庭・地域との連携・調整の課題を分析し、対処する方法が理解できる。
準備学習等
第4回 演習:食に関する指導における栄養教諭の対応(教職員の理解、学級担任・教諭とのT・T)
(目標)食に関する指導の授業時間を確保するために必要な教職員への理解、授業におけるチームティーチングを模擬演習できる。
準備学習等
第5回 講義:個別栄養相談指導の実際
(目標)具体的な事例を通して個別栄養相談指導の内容・方法を理解できる。
準備学習等
第6回 演習:肥満・食物アレルギー等の児童生徒の個別栄養相談指導
(目標)演習課題に基づいて個別栄養相談指導の内容を作成し、実践できる。
準備学習等
第7回 講義:給食時間における食に関する指導の進め方
(目標)給食時間における食に関する指導の進め方の実際を理解できる。
準備学習等
第8回 講義:小学校・中学校の9年間を通した食に関する指導の進め方
(目標)小学校・中学校の9年間を通した食に関する指導の進め方の実際を理解できる。
準備学習等
第9回 研究協議:栄養教諭が中核となって行う授業に求められる専門性
(目標)栄養教諭の専門性を発揮した授業の内容・方法を分析し、その充実のための方法を理解できる。
準備学習等
第10回 演習:小学校・低学年を対象とした学習指導案
(目標)小学校第1学年から第3学年までの学習指導案を作成できる。
準備学習等
第11回 演習:小学校・低学年を対象とした学習指導案
(目標)小学校第4学年から第6学年までの学習指導案を作成できる。
準備学習等
第12回 演習:中学校を対象とした学習指導案
(目標)中学校第1学年から第3学年までの学習指導案を作成できる。
準備学習等
第13回 演習:特別支援学校を対象とした学習指導案
(目標)特別支援学校の学習指導案を作成できる。
準備学習等
第14回 報告及び報告:栄養教諭を履修しての成果
(目標)栄養教諭免許課程を履修した成果を分析し、今後、求められる栄養教諭としての資質及び指導力向上をはかるための方策を理解できる。
準備学習等
第15回 報告及び研究協議:栄養教諭を履修しての課題
(目標)栄養教諭免許課程を履修した課題を分析し、今後、求められる栄養教諭としての資質及び指導力向上をはかるための方策を理解できる。
準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の1~4の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるめためには1~4の全ての項目で基本的な報告・演習ができることが必要である。成績を評価する手段として、「成果発表」、「レポート」を用いる。成績評価に占める割合は成果発表40%、レポート60%とする。

備考(実務経験の活用を含む)

1.本科目は栄養教諭免許に必須の科目である。学びの軌跡の集大成として位置づけられている科目である趣旨を十分に理解し、履修すること。
2.授業計画は現時点での予定であり、変更する場合がある。