教育の基礎II(社会と制度)(看護・リハ)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
教育の基礎II(社会と制度)(看護・リハ)
Society and Education II
C100410002 1 1 前期集中 資格科目(教職科目) FLCTL1D22-J1 割外 オンライン(中百舌鳥キャンパス) 田村 徳子

授業目標

本授業では、受講者が以下の力を身につけることを目標とする。

①学校制度に関する基礎的知識について説明ができる。
②教育に関わる制度と社会との関係について説明ができる。
③習得した知識をもとに、昨今の教育問題について、多角的に捉え直し、考えを述べることができる。
④ディスカッションを通して、今後の教育のあり方について、自分の意見を述べることができる。

教科書

特に指定しない。

参考書

授業中に紹介する

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業の理解を深めるために、各自で関連する文献資料を読むことが望まれる。復習として、授業の配布資料やワークシートを読み返し、内容を再度理解し直すとともに、授業中に紹介する文献資料等に各自がアクセスし、自主的に学びを深めることを期待する。

授業の概要

この授業では、学校教育をはじめ 、様々な場面における教育を主題とする諸問題に言及しながら、教育をとりまく社会的・制度的背景を概説する。
授業では、パワーポイントを用いて進行し、適宜、DVDも用いる。また、グループワークも取り入れ、ディスカッションをおこなう予定である。

授業計画

第1回 オリエンテーション 準備学習等 自身が卒業した学校1校を取り上げ、ホームページ等で、その特徴的な取り組みを調べる。
第2回 学校のあり方から学ぶこと①(学校教育制度)
(目標)日本におけるフォーマル教育とノンフォーマル教育の現状について、制度的な違いを理解する。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し
第3回 学校のあり方から学ぶこと②(オルターナティヴな学校教育制度)
(目標)日本のフォーマル教育において展開される多様な教育実践のあり様を理解する。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し
第4回 学校のあり方から学ぶこと③(オルターナティヴな学校教育制度)
(目標)オルターナティヴな学校教育について、メリットとデメリットを理解するとともに、それに対する自身の意見を述べることができる。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し
第5回 子どもの貧困問題から学ぶこと①(貧困と教育制度の関係)
(目標)日本における貧困と教育との関係を、統計と事例から理解する。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し
第6回 子どもの貧困問題から学ぶこと②(教育制度の問題)
(目標)日本の教育制度が持つ文化的再生産の構造について理解する。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し
第7回 子どもの貧困問題から学ぶこと③(国際的な経済社会問題との関係)
(目標)貧困を生み出す社会構造をグローバルな視点から疑似体験し、貧困と教育の関係についての理解を深める。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し
第8回 授業の総括・小レポートの執筆
(目標)この授業で学んだことについて、他者の意見をふまえながら、自身の意見を述べることができる。
準備学習等 授業の配布資料やワークシートの見直し。
授業と関連する文献資料を収集し、読んでおく。

成績評価

達成目標の1~4の達成度で成績評価をおこなう。単位を取得するためには、以下の4点を達成することが求められる。

・授業で取り上げた学校制度の概説ができること。
・授業で取り上げた教育に関わる制度と社会との関係が概説できること。
・教育問題について、これまでの自身が持ってた考えとは別の視点からの考えについて説明できること。
・ディスカッションにおいて、他人の意見を取り入れながら、自分の意見を述べることができること。

成績を評価する方法と評価の割合は、以下のとおりである。
・平常点(出席状況、リフレクションペーパー):50%
・小レポート:50%