教育実習指導

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
教育実習指導
Introduction to students teaching
C100370001 1 4 前期授業 資格科目(教職科目) FLCTL3D18-J4 金4,金5 B3-206 髙根 雅啓・他

授業目標

1.教育実習校での観察・参加・実習などの活動に関する意義を理解する。
2.実習校での観察・参加・実習などの活動を振り返り、その意義を再確認する。
3.事後指導においては、教育実習を、大学で総括する。

【達成目標】
1.教育実習の意義について理解し、レポートにまとめることができるようになる。
2.教育実習中の授業について、教材研究をもとに、学習指導案が作成できるようになる。
3.教育実習を振り返り、自らの課題について、端的に纏めることができるようになる。

教科書

なし

参考書

学習指導要領及び「教育実習日誌」など

授業時間外の学習(準備学習等について)

 教育実習に備えて、さまざまな課題が出されるので、必ず課題に取り組んでください。とくに、模擬授業を行うさいには、プリント等の準備はあらかじめ、早めに準備してください。
 学習指導案の書き方について、教科教育法の授業の内容をまとめ直してください。

授業の概要

 第1回から第10回は教育実習に向けての事前指導を行なう。事前指導では、教育実習の目的・意義と教育実習に向けての心構えを理解するとともに、来る実習に向けて、学習指導案の作成と教科の指導、道徳・特別活動の指導と生活指導・生徒指導について改めてその基礎的事項を学習する。また、実習校での授業に向けて、実際に担当する教科・科目の学習指導案を作成して、模擬授業を行なう。一方、第11回から第15回の事後指導では、教育実習を振り返り、自身の教育活動の点検・評価を行なう。

授業計画

 授業は、4クラスに分かれて行う。したがって、クラスごとに、授業計画は異なる。下記は、その一例である。

第1回 事前指導(1) オリエンテーション(全体指導/クラス別オリエンテーション)
第2回 事前指導(2) 教育実習の意義と目的
第3回 事前指導(3) 学習指導案と教科の指導① 学習指導案の書き方
第4回 事前指導(4) 学習指導案と教科の指導② 教科指導のポイント
第5回 事前指導(5) 学習指導要領と教師の仕事/ 模擬授業(1班)
第6回 事前指導(6) 道徳の授業と指導/ 模擬授業(2班)
第7回 事前指導(7) 特別活動の指導/ 模擬授業(3班) 
第8回 事前指導(8) 生徒指導と生活指導/ 模擬授業(4班)
第9回 事前指導(9) 教員に求められている資質・能力/ 模擬授業(5班)
第10回 事前指導(10)教育実習の心得/ 模擬授業(6班)
第11回 事後指導(1) 教育実習を終えて① 授業と教科指導を振り返る
第12回 事後指導(2) 教育実習を終えて② 道徳・特別活動と生徒指導を振り返る
第13回 事後指導(3) 実習校での授業の点検・評価と反省
第14回 事後指導(4) これからの教育に向けて―私の今後の研究課題
第15回 事後指導(5) 教師として生きるということ―教職の特殊性と教師の使命

成績評価

レポート、学習指導案などの提出物などで総合的に評価する。
【合格最低基準】
1.教育実習の意義について、教育実習日誌にまとめて記録できる。
2.教育実習中の研究授業で、教材研究、学習指導案を作成のうえ、実習生としてふさわしい授業ができる。実習校の指導教員から一定の肯定的評価をうける。
3.教育実習を振り返り、レポートを作成できる。

備考(実務経験の活用を含む)

直前オリエンテーションには必ず出席すること。また、事後指導も必ず出席すること。なお、教育実習校を決定する手続きは、前年度におこないます。履修希望者は、学部3年次(院生は博士課程前期1年次)に教育実習の申込み説明会に必ず出席し、教育実習要項及び教育実習実施要領にしたがって手続きをしてください。説明会を欠席した場合は、翌年度の教育実習を認めませんので注意して下さい。