運動器理学療法学実習I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
運動器理学療法学実習I
Musculoskeletal Physical Therapy I (Practice)
B403860001 1 2 後期授業 専門科目 DRREH2453J4 金2,金3 H402,H404 淵岡 聡

オフィスアワー

随時メールでアポイントメントを取ってください。
fuchioka@rehab.osakafu-u.ac.jp

授業目標

身体運動の基本となる運動器の障害と,これに対する理学療法について,主に下肢関節および体幹に対する理論と技術を学ぶ。

<達成目標>
・運動器障害に用いる運動療法手技(ストレッチング,筋力トレーニング,リラクゼーション)の具体的方法と理論的背景が説明できる。
・体幹および下肢関節の代表的な疾患について説明できる。
・体幹および下肢関節に対する運動療法について説明でき,基本的な治療手技が実施できる。

教科書

小柳磨毅・編,実践PTノート,三輪書店

参考書

『標準理学療法学 専門分野:運動療法学 各論』 第4版(or最新刊),医学書院
『理学療法ハンドブック-第2巻-治療アプローチ』,協同医書
実践リハ評価マニュアルシリーズ『病態動画から学ぶ臨床整形外科的テスト~的確な検査法に基づく実践と応用~』,ヒューマン・プレス
『今日の理学療法指針』,医学書院
『図解 理学療法技術ガイド―理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて―』,文光堂

関連科目

理学療法学総論,形態機能学,基礎運動学,基礎運動学実習,理学療法評価学,運動療法学

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業中は板書やスライドをノートに写すだけでなく,教員の話をしっかりと教科書・ノートに書き留めてください。
授業後には,その日の内容をその日のうちに理解できるよう,教科書・ノートを繰り返し読み,空き時間を利用して学生同士で実技練習を行ってください。

授業の概要

運動器障害の理学療法(下肢および体幹)

・股関節,膝関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技
・足関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技
・脊柱(体幹)の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技
・運動連鎖
・まとめ

授業計画

第1回 運動器障害に対する運動療法(復習) 準備学習等
第2回 運動器障害に対する運動療法(実習1) 準備学習等
第3回 運動器障害に対する運動療法(実習2) 準備学習等
第4回 運動器障害の理学療法
・股関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技1
準備学習等
第5回 ・股関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技2 準備学習等
第6回 ・股関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技3 準備学習等
第7回 ・膝関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技1 準備学習等
第8回 ・膝関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技2 準備学習等
第9回 ・膝関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技3 準備学習等
第10回 ・足関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技1 準備学習等
第11回 ・足関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技2 準備学習等
第12回 ・足関節周辺の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技3 準備学習等
第13回 ・脊柱(体幹)の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技1 準備学習等
第14回 ・脊柱(体幹)の障害の例と評価および理学療法の捉え方と基本的手技2 準備学習等
第15回 ・運動連鎖
まとめ
準備学習等
第16回 筆記テスト 準備学習等

原則として,上記内容を2コマ連続授業で行う。

成績評価

受講態度(授業内での実習状況含む),筆記試験等により総合的に評価します。
筆記試験では<達成目標>の達成度を評価します。技術的側面は授業中の実技実習状況により達成度を評価します。
成績評価に占める割合は,授業態度が20%,期末試験が80%とします。
合格(C以上)のためには,60%以上の達成度が必要です。
居眠りや私語などの消極的な受講態度や不真面目な実習状況は,大幅な減点の対象となります。

備考(実務経験の活用を含む)

授業中の適切な質問を大いに推奨します。
授業時間内に不明箇所を解決しておくことは,深い理解につながります。
積極的な姿勢で授業に臨んでください。

本授業の内容は,授業担当者の実務経験を活用したものです。