作業療法評価学各論I<2020年度以降入学生>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
作業療法評価学各論I<2020年度以降入学生>
Evaluation Methods for Occupational Therapy I
B404080001 2 2 後期授業 専門科目 DRREH2548J2 水3 G301,オンライン(羽曳野キャンパス) 田中 宏明
大西 久男

授業目標

 精神障害領域で用いる評価法について,その目的と意義を理解できることと,代表的な評価法を学生相互または自ら体験し、その評価技法を身につけることを授業目標とする.

教科書

標準作業療法学「作業療法評価学」医学書院

参考書

1.小林夏子 編:「標準作業療法学分野 精神機能作業療法学」 医学書院 2008
2.石川 齋・古川 宏編:「作業療法技術ガイド」第3版 2012
3.山内俊雄・鹿島晴雄 (編集):「精神・心理機能評価ハンドブック」 2015

関連科目

心理学、臨床心理学、精神医学、作業療法評価学

授業時間外の学習(準備学習等について)

 特に心理学、臨床心理学、精神医学、作業療法評価学などの知識が必要ですので、準備学習を行ってください。また、「精神障害領域の評価尺度」について担当する評価尺度の発表までに、評価尺度について論文等を検索し内容について理解し、プレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。

授業の概要

 精神・心理機能障害に対する作業療法に必要な評価法の目的と手法を学ばせる。このため、対象者・家族からの情報収集と他部門からの情報収集、面接、観察、作業活動を利用した作業面接と観察、検査、評価バッテリー、集団評価などの実際を教授し、適切な評価手法を学習させる。

授業計画

第1回 ・オリエンテーション
・「精神障害領域の評価尺度」グループ分け
準備学習等
第2回 ・心理検査総論 準備学習等
第3回 ・人格検査(1) 準備学習等
第4回 ・人格検査(2) 準備学習等
第5回 ・箱作り法 準備学習等
第6回 ・統合失調症認知機能簡易評価尺度(BACS)日本語版 準備学習等 事前に配布するBACS-Jに関する資料を確認しておいてください。
第7回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表1 準備学習等 発表の担当者は事前にプレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。
第8回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表2 準備学習等 発表の担当者は事前にプレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。
第9回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表3 準備学習等 発表の担当者は事前にプレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。
第10回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表4 準備学習等 発表の担当者は事前にプレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。
第11回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表5 準備学習等 発表の担当者は事前にプレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。
第12回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表6 準備学習等 発表の担当者は事前にプレゼンテーション用の資料の作成を行ってください。
第13回 ・「精神障害領域の評価尺度」発表まとめ 準備学習等
第14回 ・面接・観察の練習 準備学習等 事前に配布する資料を読んで、練習の内容を確認し、必要な物品を準備しておいてください。
第15回 ・集団関係理論 準備学習等

成績評価

 成績評価は、心理検査に関する達成度を問う課題のレポート提出物30%,「精神障害領域の評価尺度」の発表のわかりやすさと質疑応答時の態度20%,箱作り法・BACS-J・「精神障害領域の評価尺度」・面接と観察に関する達成度を問うテスト50%をもって評定する.
 合格最低基準として,(1)精神障害領域で必須の評価法を自ら調べて理解すること,(2)自ら調べて理解した精神障害領域の評価法を相手に分かるように説明できること,(3)統合失調症認知機能簡易評価尺度(BACS)日本語版,箱づくり法,面接と観察の評価方法を理解し、実施の際の注意点を述べることができること,の3点を満たすこととする.