理学療法基礎評価学

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
理学療法基礎評価学
Basic Physical Therapy Evaluation
B403770001 1 1 前期授業 専門科目 DRREH1444-J1 金2 H402,H404,K401 淵岡 聡

オフィスアワー

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fuchioka@rehab.osakafu-u.ac.jp

授業目標

 理学療法の全過程を通じて必要となる理学療法評価について、身体の形態と機能、日常生活活動、社会的役割等に関する情報から対象者ごとの目標を設定し、目標達成のための理学療法プログラムの選択に至る理学療法評価の全プロセスを理解させる。また、身体機能・生活機能に関する客観的評価方法を紹介し、運動機能障害に対する科学的な問題解決型思考能力の基礎を修得させる。

<達成目標>
・理学療法の対象となる「障害」について理解する。
・理学療法評価の過程を理解する。
・理学療法評価で用いる各種検査測定法の概略が説明できる。
・以下の検査測定法について,目的・意義・検査測定方法を理解し,実施できる。
  身長,体重,四肢長,四肢周径

教科書

内山靖・他編,標準理学療法学 専門分野:理学療法評価学,医学書院
竹内義享・他著,カラー写真で学ぶ 四肢関節の触診法,医歯薬出版
その他,資料を配布する

参考書

Stanley Hoppenfield著,図解 四肢と脊柱の診かた,医歯薬出版
奈良勲監訳,触診解剖アトラス(頸部・体幹・上肢),医学書院
奈良勲監訳,触診解剖アトラス(下肢),医学書院
飯島克巳『外来でのコミュニケーション技法』(日本医事新報社)
内山靖・他編『計測法入門』(共同医書出版)

関連科目

理学療法学総論,形態機能学,基礎運動学および実習,運動学実習

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業中は板書を写すだけでなく,教員の話をしっかりと聞き,プリントやノートに書き留めてください。
授業後には,その日の内容をその日のうちに理解できるよう,教科書・ノートを繰り返し読み,空き時間を利用して学生同士で実技練習を行ってください。

授業の概要

理学療法とは
理学療法評価とは
・理学療法評価のプロセス
・理学療法に用いる評価測定法
・身体ランドマークの触診
・形態計測(四肢長測定、四肢周径測定)

授業計画

第1回 理学療法とは
理学療法評価とは
・理学療法評価のプロセス1
準備学習等
第2回 ・理学療法評価のプロセス2 準備学習等
第3回 ・理学療法評価のプロセス3 準備学習等
第4回 ・理学療法で用いる評価測定法
・身体ランドマークの触診
準備学習等
第5回 ・形態計測(四肢長測定1) 準備学習等
第6回 ・形態計測(四肢長測定2) 準備学習等
第7回 ・形態計測(四肢周径測定) 準備学習等
第8回 ・まとめ
実技テスト
準備学習等
第9回 筆記テスト 準備学習等

成績評価

授業態度(授業内での実習状況含む),筆記試験,実技試験等により総合的に評価します。
筆記試験,実技試験では,<達成目標>の達成度を評価します。
成績評価に占める割合は,授業態度が20%,期末試験が80%(筆記64%,実技16%)とします。
合格(C以上)のためには,60%以上の達成度が必要です。
居眠りや私語などの消極的な受講態度や不真面目な実習状況は,大幅な減点の対象となります。

備考(実務経験の活用を含む)

授業中の適切な質問を大いに推奨します。
授業時間内に不明箇所を解決しておくことは,深い理解につながります。
積極的な姿勢で授業に臨んでください。

本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。