基礎薬理学

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
基礎薬理学
Pharmacology
B403520001 2 3 前期授業 専門科目 DRNUT3634-J1 火2 K401 邨次 誠

オフィスアワー

授業終了後,教室において対応する.

授業目標

疾患の治療には,薬物が重要であるとともに回復や生命維持のために適切な食物(栄養)の摂取が不可欠である.食物(栄養)の摂取が薬物の効力に影響を与えることが明らかになりつつある.本科目では,薬物と食物(栄養)の相互作用を理解することを最終目標とし,そのために薬物の種類,作用機序,体内動態,薬物間相互作用など薬物に関する基礎知識を修得する.

教科書

栄養科学シリーズNEXT 栄養薬学・薬理学入門(川添禎浩,古賀信幸 編) 講談社サイエンティフィク

参考書

統合分子薬理学 Vol.1 脳機能障害の分子レベル治療(成田 年 著)京都廣川書店
スタンダード薬学シリーズⅡ-3 生体分子・医薬品の化学による理解(日本薬学会 編)東京化学同人
スタンダード薬学シリーズⅡ-3 自然が生み出す薬物(日本薬学会 編)東京化学同人
スタンダード薬学シリーズⅡ-4 人体の成り立ちと生体機能の調節(日本薬学会 編)東京化学同人
スタンダード薬学シリーズⅡ-4 生体防御と微生物(日本薬学会 編)東京化学同人
薬学DDS―DDS製剤と,その薬物治療―(岡本浩一ほか 著)京都廣川書店
高齢者医療薬学(石井敏浩 著)京都廣川書店
臨床漢方治療学(田中耕一郎ほか 著)共立出版
グローバル医薬品開発論 第2版(大西 啓 著)京都廣川書店

関連科目

基礎(となる)科目:有機化学,形態機能学(解剖生理学),微生物学,生化学,分子生物学,細胞生物学
専門科目:臨床栄養学

授業時間外の学習(準備学習等について)

各回について,教科書,参考図書により予習し,教科書と参考図書により復習する.
教科書を熟読する.

授業の概要

本科目では,最初に薬物の作用機序を理解するための薬科学の基礎を学び,その後,各器官に作用する薬物の作用機序を学ぶ.ついで,抗炎症薬,抗腫瘍薬,抗感染症薬,消毒薬の作用機序を学ぶ.医薬品の投与に当たっては,薬物同士の相互作用のみならず,摂取する食品との相互作用を理解する必要があるので,薬物と食物の相互作用についても学ぶ.また,栄養補給剤に関する基礎知識を学ぶ.

授業計画

第1回 0 ガイダンス
1 薬科学の基礎(1)
準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第2回 1 薬科学の基礎(2) 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第3回 1 薬科学の基礎(3) 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第4回 2 抗感染症薬(1) 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第5回 2 抗感染症薬(2)
3 消毒薬
準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第6回 4 神経系作用薬(1) 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第7回 4 神経系作用薬(2)
5 呼吸器系作用薬
準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第8回 6 循環器系作用薬 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第9回 7 血液・造血器系作用薬 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第10回 8 消化器系作用薬
9 泌尿器系作用薬
準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第11回 10 代謝・内分泌系作用薬(1) 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第12回 10 代謝・内分泌系作用薬(2) 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第13回 11 抗炎症薬 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第14回 12 抗腫瘍薬 準備学習等 教科書,参考図書により予習する.
第15回 13 栄養補給剤
14 薬物と食品の相互作用
15 漢方薬
準備学習等 教科書,参考図書により予習する.

成績評価

原則,定期試験の結果に基づいて成績を評価する(なお,学習態度も参考にする).