ドイツの社会・文化・歴史について<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
ドイツの社会・文化・歴史について<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010087 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 水3 B3-210 谷口 栄一

オフィスアワー

水曜日:12時00分~12時40分
木曜日:12時20分~12時40分

授業目標

(1)まず他人の話をきちんと聞く力を身につけること。(高校までの学習における意外な盲点である。)
(2)多様な視点の存在に気づき、それを積極的に取り入れ、活用できるようになること。
(3)知的欲求にもとづいて、とくに図書館を活用して、知識や情報の収集を積極的にできるようになること。
(4)収集した知識や情報を吟味しつつ、自分の頭で系統的に考えることができるようになること。
(5)調べたり考えたりした結果を、文章や口頭で発表できるようになること。特に大学生にふさわしい文章力、口頭発表力を身につけること。
(6)自分の考えを自分で再検討できるようになること。

教科書

高橋憲:「<<最新版>>ドイツの街角から 素顔のドイツ―その文化・歴史・社会」(郁文堂)
★今年改訂されましたので、昨年度版は使用できません。

授業時間外の学習(準備学習等について)

教科書は毎回全員が読んでおき、他の学生の発表に対して、感想やコメント、質問などが自分なりに述べられるようにしておくこと。発表する学生は自分の発表の準備を十分にしておくこと。

授業の概要

第二次世界大戦の敗戦国であり、戦後の廃墟の中から立ち上がって奇跡の経済発展を遂げたという歴史の歩みにおいても、また「勤勉」と呼ばれる国民性においても、比較されることの多いドイツと日本。似ているとも似ていないとも言われる両国であるが、このゼミにおいては「ドイツ」をテーマとする。(ドイツ語圏として一つの文化圏を形成していることや歴史的な経緯に鑑み、オーストリアとドイツ語圏スイスも含むものとする。)話題提供ならびに問題提起(いわば問題集!)として、すなわち調べたり考えたりするための出発点として、教科書を用いる。教科書は約50の章(テーマ)から成っており、受講生諸君にはこれらのうちから1人につき3つずつを分担してもらい、教科書の記述内容を十分に勉強(吟味・検討)したうえで、参考図書リストやその他の文献、ウェブ上の資料(統計など、可能なものについては最新の一次資料にまでさかのぼる)などをもとに徹底的に研究をしてもらい、報告発表(レジュメ等を作って、口頭発表)をしてもらう。発表をもとにレポートを作成して提出してもらう。

授業計画

第1回:ガイダンス(テーマの説明)、教員による講義
第2回:教員による講義、発表のテーマ分担
第3回:研究公正に関するガイダンス
第4回~第7回:1巡目発表と質疑応答・ディスカッション
第8回~第11回:2巡目発表と質疑応答・ディスカッション
第12回~第15回:3巡目発表と質疑応答・ディスカッション
(なお、新型コローナウイルス感染の勢いが増してきた場合に、やむを得ず、授業計画の一部を変更したり、オンライン授業を取りいれる場合がある。)

成績評価

授業(達成)目標の達成の度合を、レポート、口頭発表(レジュメ等も含む)、授業態度(発言、コメント、ミニッツペーパーなど)により、総合的に評価する。