社会科教育法(地歴分野)A

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
社会科教育法(地歴分野)A
Teaching Methodology for Social Sciences (Geography and History) A
B402740001 2 2 前期授業 専門科目 DWEDU2339-J1 月5 A4-405 伊井 直比呂

オフィスアワー

木曜日の昼休み

授業目標

・社会認識教育の基本的概要を理解する
・地理歴史分野に関する授業形態、教材開発、授業構成などの方法論を習得する

教科書

指定しない(資料を配布します)

参考書

授業中に指示します。

授業時間外の学習(準備学習等について)

模擬授業の準備があります。

授業の概要

中学社会科(地歴分野)と高校地歴科の教育の内容と方法について考えます。まず、社会認識教育の基本的な考え方について考察したうえで、地歴分野の教育の意義や目的、カリキュラムなどについて概観します。次いで、中学社会(歴史分野)・日本史・世界史・地理などをめぐる主題および今日的課題(例:持続可能性・国際的視点からの課題)について、カリキュラム開発、教材開発、授業構成研究をおこない、多様なアプローチがあることを学びます。最後に、各自の関心にもとづいてテーマを選び、教材や指導過程、学習活動を工夫しながら授業プランを作成し、その発表と議論をおこないます。これらを通して、これからの地歴分野の教育の可能性を探っていくことにします。

授業計画

第1回 オリエンテーション :授業をデザインするということ 準備学習等
第2回 あなたは社会や歴史をどのようにとらえるか
-教科書を執筆した人から読み解く-
準備学習等
第3回 あなたは社会や歴史の何を教えますか
-学習指導要領の意図と限界-
準備学習等
第4回 「人権としての教育」という意味を考える・・・(1)
-大阪の学校の実践から-
準備学習等
第5回 「人権としての教育」という意味を考える・・・(2)
-学習内容の意味化-
準備学習等
第6回 参加型学習法から地歴の授業を問い直す(理論を含む) 準備学習等
第7回 「貿易ゲーム」を体験する 準備学習等
第8回 中間の振り返りディスカッション 準備学習等
第9回 日中/日韓歴史教科書問題の論争と教師の役割 準備学習等
第10回 授業づくり(1) 授業テーマと視座を考える
指導案の書き方-<1>
準備学習等
第11回 授業づくり(2) 授業構成を考える
指導案の書き方-<2>
準備学習等
第12回 授業づくり(3) 教材を考える
指導案の書き方-<3>
準備学習等
第13回 模擬授業と相互批評・・・① 準備学習等
第14回 模擬授業と相互批評・・・② 準備学習等
第15回 模擬授業と相互批評・・・③ 振り返り 準備学習等

成績評価

1.出席、2.レポート、3.模擬授業によって評価する。
合格の基準は出席が3分の2以上であることと、模擬授業において所定の授業構成要素を70%以上満たしている場合に合格とする。

備考(実務経験の活用を含む)

学生による模擬授業を行う。

本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。