社会福祉運営論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
社会福祉運営論
Social Policy and Administration
B402510001 2 3 後期授業 専門科目 DWSWF3318-J1 火3 A4-402,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 吉原 雅昭

オフィスアワー

水曜日12時20分から50分

授業目標

ソーシャルワーカーが、現場で「組織的」に仕事を進めてゆこうとすれば、福祉サービスの組織と経営に関わる基礎理論を理解したうえで、問題を分析し、目標体系を定め、事業を起案、選択、準備して実施し、事後評価することが求められます。前半(1~7)は、この業務過程で必要とされる技能や視角を講義し、福祉サービスの経営と管理運営に関する基本概念を身に着けることを目指します。後半(8~14)は、ソーシャルワーカーの職務に重要な影響を与える、社会政策、政策決定過程、財務過程、社会福祉制度、地方自治制度、地域社会、政府間関係等に関する基礎知識を講義することにより、それらを分析し、変革するうえで必要な視角を身につけます。

教科書

配布資料を用いて講義します

参考書

配付資料に記します

関連科目

社会福祉計画論

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業時間中に、随時、指示します。

授業の概要

前半は、福祉現場における問題解決モデルを念頭に置き。問題の分析から事業の事後評価までの過程で必要とされる技能や視角を、演習しながら身につけます。後半は、ソーシャルワーカーの職務環境の政策的、制度的な側面を、講義と演習で身につけます。具体的内容は、授業計画の通りです。

授業計画

第1回 福祉サービスに関わるさまざまな組織や団体における問題解決過程のモデル 準備学習等
第2回 福祉現場における問題の分析(演習) 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第3回 問題の定義と目標体系づくり(演習) 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第4回 サービスまたは事業の起案 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第5回 複数の事業案を比較検討して選ぶ(演習) 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第6回 業務のスケジューリング、役割分担、進行管理 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第7回 社会福祉事業の事後評価(演習) 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第8回 社会問題の複雑性の理解に有効な、社会政策(Social Policies)というものの見方 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第9回 制度の創設や改革の理解に必要な、政策決定過程というものの見方 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第10回 社会福祉予算の編成と執行過程に関する基礎知識 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第11回 ソーシャルワーカーの職務環境1我が国の社会福祉制度の諸特性(演習) 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第12回 ソーシャルワーカーの職務環境2我が国の地方自治制度の諸特性 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第13回 ソーシャルワーカーの職務環境3戦後の社会変動-都市化と産業化を中心に 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第14回 ソーシャルワーカーの職務環境4地方政治、政府間関係と地方分権改革 準備学習等 配布資料に記されている課題に取り組む
第15回 本講のまとめ、試験対策、受講者による講義評価 準備学習等 14回目までの配布資料を通読する

成績評価

単位を取得するには。
1.社会問題の分析から目標の設定、事業の起案と選択、実施、事後評価に至る福祉サービス経営過程の基本概念を説明できること
2.日本の国と地方自治体が行う社会政策の政策決定過程に関する基礎知識と、それらの日本的特質に関する基本知識を説明できること
が求められる。以上を、期末試験で評価する。なお講義中に報告したり、意見や質問を述べた受講者には加点する。5回以上欠席した者は、期末試験を受験できない。