「ことば」について考える<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
「ことば」について考える<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010075 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 木3 B2-303 中村 直子

オフィスアワー

月曜 15:00~17:00 (なるべく事前にメールで予約してください)

授業目標

中等教育までの比較的受動的な学びから、大学における能動的学習への「学びの転換」を目指します。「ことば」にはいろんな側面がありますが、この授業では知識習得自体を目的とするわけではなく、「ことば」に関する、自由な発想に基づくテーマについて、知識・情報を収集し、収集した知識・情報を活用して考え、そうした情報や自分の考えを発表し、また、自分の考えを自分で再検討するというプロセスを経て、自立的な学習能力を身につけます。
具体的には、以下のようなことを達成目標とします。

1.「ことば」に関して、多様な観点から独自のテーマを見いだすことができる。
2.積極的に、テーマについての知識・情報を収集することができる。
3.収集した知識・情報を活用して考え、収集した情報や自分の考えを発表することができる。
4.自分の考えを自分で再検討することができる。

教科書

使用しない

参考書

必要なときに、適宜紹介します。

授業時間外の学習(準備学習等について)

グループでプレゼンテーションを行うための活動が主になりますので、授業時間内に十分にできなかったことなどを、各自グループのメンバーで話し合い、円滑に進められるよう、各自で計画し、行動することが必要です。

授業の概要

「ことば」について考えるというのは、漠然としているようですが、日本語について、外国語について、その他、色んな見方、考え方があります。日常的な「ことば」に関しても、日頃思いつかないような視点から捉えることは可能ですので、「ことば」に関する色々なセンサーを働かせて考えてください。なんとなく思い描いていたことも「ことば」にするとはっきりすることもありますし、コミュケーションの手段であることもありますし、「ことば」の違いでものの見方の違いがあるということがわかることもあります。ここに挙げた以外のことでも、自分自身で、そういう「ことば」に対する多様な視点を発見し、調べ、考え、議論し、発表することによって、自分自身の考察を深め、学問の楽しさに気付いてもらいたいです。

授業計画

第1回 授業の進め方、アイスブレイク
第2回 図書館ツアー/図書検索について

(第3回以降は、受講生との話し合いや、進行度により変更することがあります)

第3回 レポート作成とプレゼンテーションの仕方について/研究公正について
第4回 「ことば」に関する考え方について-ブレインストーミング
第5-6回 グループ発表テーマについて-グループワーク
第7-8回 グループ発表テーマについての調査報告-プレゼンテーション
第9回 グループ発表についてのフィードバック-レポート作成
第10回 「ことば」に関する考え方について再考-ブレインストーミング
第11-12回 グループ発表テーマについて(2回目)-グループワーク
第13-14回 グループ発表テーマについての調査報告(2回目)-プレゼンテーション
第15回 グループ発表についてのフィードバック(2回目)-レポート作成

成績評価

達成目標の1~4の達成度について、レポート・コメントペーパー等各種提出物(40%)、個人の授業への積極的な参加度(グループワークでの活動等)(30%)、グループ発表のプレゼンテーション(30%)の割合で評価します。知識習得自体ではなく、自分で調べ、考え、他人と議論し、自分の考えをまとめて発表するというプロセスを重視します。
達成目標の達成度については、次の4段階で評価します。
(D)活動を実行できなかった
(C)活動を実行できた(最低目標)
(B)積極的に活動に参加した
(A)活動の結果が質的に高かった
また、グループワーク、グループ発表では、グループ単位での評価を原則としますが、個別のワークの中での積極的な参加を評価に加味します。