食品衛生学B

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
食品衛生学B
Food Hygiene B
B300230001 2 3 後期授業 専門科目 CVANS3405-J1 火1 オンライン(りんくうキャンパス) 三宅 眞実・他

オフィスアワー

月?金曜日 12?13時

授業目標

食の安全を確保するために、ヒトに危害をあたえる食品由来の危害因子について理解し、それら危害因子を管理するために必要となる基本知識、法規制の習得を授業目標とする。
特に食品衛生学Bでは、下記の各論について詳細に説明できる能力を習得することを目標とする;
1.食中毒とは何か
2.ウイルス性食中毒とは何か、どんな種類があり、各々の性質はどうであるか
3.細菌性食中毒とは何か、どんな食中毒があり、各々の性質はどうであるか
4.自然毒・化学性食中毒とは何か、どんな食中毒があり、各々の性質はどうであるか
5.原虫性・寄生虫性食中毒とは何か、どんな食中毒があり、各々の性質はどうであるか
6.食卵、乳製品、食肉の衛生にはどんなことに気をつければよいか
7.水、魚介類、果物、野菜の衛生にはどんなことに気をつければよいか
8.トレーサビリティとは何か
9.食品衛生検査にはどんな種類があり、何に対して適応されるか
10.HACCPの作業手順にはどのようなものがあり、どのような過程を経て策定されるものなのか

教科書

獣医公衆衛生学Ⅰ・文永堂出版

参考書

獣医公衆衛生学(第3版) 高島郁夫、熊谷進、編、文永堂出版

関連科目

食品衛生学A、獣医公衆衛生学、獣医細菌学、獣医ウイルス学 他

授業時間外の学習(準備学習等について)

講義前に教科書に目を通し、疑問点を予め自主学習すること。また講講義終了後には、できるだけ早い時期に講義スライドの見直し・復習を行うことを強く勧めます。また、新聞・ニュースなどにつ目に目を通し、食の安全に関する時事に触れ、学修した知識をその理解へ還元すること、わからない点があれば授業中に質問することも重要です。

授業の概要

この講義は対面授業で行う予定です。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンデマンド型(非同期型)のオンライン授業に変更となる可能性があります。

授業の詳細は授業開始日までに授業支援システムの「授業の概要」で確認してください。なお、授業支援システムにアクセスするためには授業開始日(9月28日)までに必ず受講申請を終了しておくことが必要です。ご留意ください。

授業は、下記の授業計画を参考(あくまでも参考)に、対面授業で説明します。講義の際はスライドを資料とし、スライドのファイルを配布します。

14回目以降のリスクアナリシスに関しては、HACCPを取り上げ、その作業工程を演習として実際に行ってもらいます。その時の各自が作成した文書、図面は提出し、成績評価の一部とします。

授業計画

第1回 食中毒概論(三宅) 準備学習等
第2回 ウイルス性食中毒(三宅) 準備学習等
第3回 細菌性食中毒(1)(山崎) 準備学習等
第4回 細菌性食中毒(2)(山崎) 準備学習等
第5回 細菌性食中毒(3)(山崎) 準備学習等
第6回 自然毒食中毒(三宅) 準備学習等
第7回 化学性食中毒・アレルギー物質(三宅) 準備学習等
第8回 細菌性食中毒(4)(山崎) 準備学習等
第9回 食品中の有害物質(三宅) 準備学習等
第10回 食卵・乳の衛生管理(三宅) 準備学習等
第11回 原虫性食中毒(山崎) 準備学習等
第12回 食肉の衛生管理(山崎) 準備学習等
第13回 魚介類・野菜・果物の衛生管理(三宅) 準備学習等
第14回 食品のリスクアナリシス(三宅) 準備学習等
第15回 食品衛生検査(山崎) 準備学習等

上記「授業計画」参照

成績評価

講義への取り組み姿勢(10%)と期末試験結果(90%)から総合的に判断し100点満点で成績評価を行います。オンライン授業となった場合、講義への取り組み姿勢は、動画資料の視聴記録、小テストへの取り組み方(点数と受験回数など)で評価します。

試験は対面(筆記試験)で行う予定です。ただし、状況をみて他の方法で行う場合もあります。

評価Cを得るためには、上記授業計画第1回から第15回までの70%以上の講義を視聴し、授業中で強調した重要ポイント(到達目標に一致)に関する設問をすべて正答する必要があります。また、HACCP演習に関する提出物も評価の対象とします。