現代社会における「貧困」問題を考える<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
現代社会における「貧困」問題を考える<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010073 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 水5 B3-301 嵯峨 嘉子

オフィスアワー

研究室を不在にしていることもあるので、事前にメールでアポイントをとってください。

授業目標

・本授業では以下の5点を授業目標とします。

(1)「貧困」「生活保護」「社会保障制度」などにかかわる現状や課題について、多様な知識や情報を積極的に収集することができる
(2)収集した知識や情報を活用して、さらに理解を深めて客観的、批判的に考えることができる
(3)積極的に周囲との意見交換を行い、多様な視点を取り入れて検討することができる
(4)得た情報や自分の考えを論理的に、分かりやすく他者に伝えることができる
(5)他者の意見を理解し、自分の考えを客観的に再検討できる

教科書

アカデミック・ライティング入門:レポートの書き方

参考書

岩田正美(2007)『現代の貧困‐ワーキングプア/ホームレス/生活保護』ちくま新書
授業中に、適宜紹介する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業計画に沿って、資料の収集やプレゼンテーション準備など事前に主体的な学習を十分に行い、授業に臨んでください。

授業の概要

本授業では、以下の内容において、自分で主体的に調べ、他者とのディスカッションを通じて、新たな視点を取り入れ、自分の考えをまとめ、発表するというプロセスを重視します。
そのプロセスのなかで、資料の収集やディスカッション、プレゼンテーションなどの能力を高めていきます。

1.「貧困」問題の理解、「生活保護制度」などにかかわる現状や課題について、各自関心のあるテーマを選択し、文献検討や情報収集を行い、多様な視点から自分の考えをまとめる
2.情報の批判的検討や他者とのディスカッションから、自分の考えを再検討する

授業計画

第1回 オリエンテーション、自己紹介、関心があるテーマに対する考えを発表する
授業の概要・進め方・評価方法などの説明を受ける
図書館ツアー(未定)
準備学習等 図書館のホームページを閲覧し、図書館などで資料収集を行う上での疑問を整理してくる
学生証を持参する
第2回 自己紹介、関心があるテーマに対する考えを発表する(続き)
文献などの資料の検索や収集方法について学習し、今後の授業に活用する
準備学習等 図書館のホームページを閲覧し、図書館などで資料収集を行う上での疑問を整理してくる
学生証を持参する
第3回 レポートの書き方・プレゼンテーションの方法などの説明を受け、今後の授業に活用する。
グループを分け、テーマや作業計画を決定する。図書館ツアー(未定)
準備学習等 冊子「アカデミック・ライティング入門 レポートの書き方」を読んでくる。
各自、関心のあるテーマを考えてくる。
第4回 グループごとに取り上げたテーマにかかわる現状や課題について、調べてきた情報をもとにグループ内でディスカッションし、さらに情報収集を行う 準備学習等
第5回 グループごとに取り上げたテーマについて、再検討し、整理する 準備学習等 各自で収集した情報を精読し、グループ内で検討するための資料を持参する
第6回 グループごとに取り上げたテーマについて、整理し、プレゼンテーションの資料作成を行う(その1) 準備学習等 各グループディスカッションで、生じた疑問を整理し、さらに情報収集を行い、持参する
第7回 グループごとに取り上げたテーマについて、整理し、プレゼンテーションの資料作成を行う(その2) 準備学習等 各グループディスカッションを通して課題を明確にし、必要な準備を行う
第8回
クラス内でテーマ別のプレゼンテーションを行い、そのテーマについて全員でディスカッションする
準備学習等
第9回
クラス内でテーマ別のプレゼンテーションを行い、そのテーマについて全員でディスカッションする。プレゼンテーションのテーマについてレポートを作成する。
準備学習等
第10回 フィールドワークの事前学習 準備学習等 フィールドワーク先の事前学習を行う
第11回 現地でのフィールドワーク(学外演習)1回から2回 準備学習等 フィールドワーク先について質疑を準備する
第12回 フィールドワークによって学んだことについて各自、プレゼン、ディスカッションを行う。 準備学習等 フィールドワークによって学んだことをまとめる
第13回 自己のテーマに関する収集資料をもとに、グループディスカッションを行い、新たな視点を取り入れ、プレゼンテーションの資料作成を行う 準備学習等 各自のテーマに必要な資料を収集し、グループで検討するための資料を持参する
第14回
自己のテーマに関する収集資料をもとに、グループディスカッションを行い、新たな視点を取り入れ、プレゼンテーションの資料作成を行う
準備学習等 プレゼンテーションの資料作成を進める
第15回 各自、「授業で得た成果」と「今後の課題」を発表する。
教員から授業全体のまとめを行う。
準備学習等 各自のテーマに沿ってレポート作成を行い、提出する。
「授業で得た成果」と「今後の課題」について発表できるように簡潔にまとめておく

成績評価

4/5以上の出席があるものを評価対象とする。
1.個人のレポート、プレゼンテーション(40%)
2.授業への参加姿勢(ディスカッションでの発言、グループワークの貢献など)(30%)
3.グループでのプレゼンテーション(30%)
1については教員による評価、2および3については受講生相互および教員による評価とする。

備考(実務経験の活用を含む)

・授業中に1回から2回、学外演習を予定しています。
・学外演習は、授業時間外の日程になりますのでご留意ください。
・本科目の履修にあたり、学生教育研究災害保険または総合保障制度「Will」に加入していることを条件とします。学生課学生サポートグループ、羽曳野キャンパス事務所学生グループ、りんくうキャンパス事務所学生・教務担当において手続きをしてください。