社会・産業と材料

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
社会・産業と材料
Society, Industry and Materials
B202050001 2 2 前期授業 専門科目 BCMAE3810-J1 火4 B5-1B33 瀧川 順庸

オフィスアワー

火曜日V・2A 01

授業目標

学生が、材料技術者あるいは材料研究者として社会へ貢献し責任を果たす役割を理解する能力および材料問題全般を理解する基礎能力を身につける。

教科書

なし

参考書

資源・環境・リサイクル、エネルギーと環境(2000年)、産業と地球環境(2001)、エネルギーと環境(2002年)、地球環境とリサイクル(2003)など

関連科目

材料設計・制御、 材料プロセス

授業時間外の学習(準備学習等について)

本講義では上述した内容を目標としているため、講義内容としては材料と社会における諸問題とのかかわりを解説するといったものになります。そのような内容ですので、予習はそれほど重要ではなく、配布資料に目を通してもらう程度で十分です。一方、概論に近い講義であるので、より深く理解するためには講義中に紹介する事例について自身で調べてみて復習することをおすすめします。

授業の概要

多くの地球規模の問題に直面しつつある今日,「材料」とこれらの諸問題との関わりを理解し,社会においてマテリアル工学が果たすべき役割を認識することは,マテリアル工学を学ぶ者にとって重要である。この講義は,このような視点からマテリアル工学の初学者を対象として,現実に直面するいくつかの問題を取り上げ,それらの起源,現状分析,推移予測,解決のための考え方および方法論などを講義し,「材料」との深い関わり合いを教授する。この過程でマテリアル工学に課せられた社会的要請を認識し,これから学習すべき専門的知識や技術とその活用方法を習得させる。

授業計画

第1回 全体のイントロ(マテリアル工学課程および講義内容について) 準備学習等
第2回 資源生産性 準備学習等
第3回 材料分野における「資源生産性」向上を目指した戦略的な推進 準備学習等
第4回 資源問題と元素戦略 準備学習等
第5回 エネルギー問題とリサイクル 準備学習等
第6回 材料におけるエネルギー消費 準備学習等
第7回 材料におけるエネルギー消費(演習) 準備学習等
第8回 中間まとめ 準備学習等
第9回 マグネシウム合金プロセス 準備学習等
第10回 マグネシウム合金プロセス2 準備学習等
第11回 材料におけるエネルギー消費(他の材料について検討) 準備学習等
第12回 材料におけるエネルギー消費(他の材料についての演習) 準備学習等
第13回 自動車軽量化の現状と課題 準備学習等
第14回 高齢化社会と材料 準備学習等
第15回 社会・産業とマテリアル工学 準備学習等
第16回 試験 準備学習等

成績評価

講義中のクイズと同レベルの内容について、60%以上理解していれば合格とする。
総合成績は下記の通り評価する。
総合成績 = 平常点  +(100 - 平常点 )× 期末試験 / 100
     = 期末試験 +(100 - 期末試験)× 平常点  / 100
(平常点:講義中のクイズ、講義課題等 60満点)

備考(実務経験の活用を含む)

本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。