生物化学工学

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
生物化学工学
Biochemical Engineering
B201790001 2 3 後期授業 専門科目 BCPRE3714-J1 月2 B5-1B33 荻野 博康

オフィスアワー

月曜日 12:10-12:50(後期)

授業目標

生体触媒とその利用について理解する。
具体的には,次の事項が修得すべき内容に含まれる。
1. 酵素の特性や利用法
2. 微生物細胞の特性や利用法
3. 遺伝子工学やタンパク質工学

教科書

『生物化学工学 第3阪』丹治, 今井, 養王田, 荻野著,講談社(2011)

参考書

『生物反応工学 第3版』山根恒夫著,産業図書(2002)
『反応工学(改定版)』橋本健治著,培風館(1993)
『ワトソン遺伝子の分子生物学 第6版』ワトソンら著,東京電機大学出版局(2010)
『微生物学〈上〉』スタニエら著,培風館(1989)
『生化学』
『微生物工学入門』新家龍,今中忠行著,朝倉書店(1991)
『Biochemical Engineering』Blanch & Clark,Marcel Dekker (1997)
『Bioprocess Engineering Basic Concepts (2nd ed) 』Shuler & Kargi,Prentice Hall (2002)

関連科目

反応工学I,反応工学II,ケミカルエンジニアリングプラクティス,化学工学実験I

授業時間外の学習(準備学習等について)

本講義を受講する前に、該当する項目について予習してください。授業後は、内容を復習し、関連する事項を参考書等で調べ、理解を深めてください。

授業の概要

生物化学工学は,生化学的・生物学的な反応プロセスあるいは生物生産物の分離プロセスを対象に,速度論的概念を基礎にして,生物反応システムの解析・設計・計測・制御に関する考え方を体系化したものである。酵素や微生物を触媒とするバイオリアクターに関しては反応工学Ⅰや反応工学Ⅱでも取り扱っていることから,本講義では,バイオプロセスを構築するにあたり必要となる酵素や微生物の特性や利用法を中心に解説する。また,バイオプロセスに用いる生体触媒を開発する上で必要となる遺伝子工学やタンパク質工学についても述べる。

授業計画

第1回 バイオプロセスと生物化学工学の役割 準備学習等
第2回 生体を構成する物質 準備学習等
第3回 セントラルドグマ 準備学習等
第4回 タンパク質・酵素(1) 準備学習等
第5回 タンパク質・酵素(2) 準備学習等
第6回 酵素反応速度論 準備学習等
第7回 固定化酵素 準備学習等
第8回 酵素反応の利用 準備学習等
第9回 微生物の生育と速度 準備学習等
第10回 微生物の代謝 準備学習等
第11回 細胞を用いたプロセス 準備学習等
第12回 生物分離 準備学習等
第13回 遺伝子工学 準備学習等
第14回 タンパク質工学 準備学習等
第15回 最近の動向 準備学習等
第16回 定期試験 準備学習等

成績評価

本授業の達成目標の到達度を定期試験(60%),レポート(40%)により評価する。到達度60%以上を合格(C以上)とする。