無機化学序論<3組>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
無機化学序論<3組>
Introduction to Inorganic Chemistry
B201350003 2 2 前期授業 専門科目 BCCHE2210-J1 火1 B4-東K-401 徳留 靖明

オフィスアワー

随時(電子メールで問い合わせること)

授業目標

無機化学の基本を理解し、マテリアル工学の専門科目を理解するための基礎を身に着けることを目標とする。無機物質の構成元素、化学結合、構造を理解する。また、化学合成の基礎となる酸塩基反応を理解し、物質変換の機構を理解する。

教科書

シュライバー・アトキンス無機化学<上>(第6版)
M.Weller, T. Overton, J.Rourke, F.Armstrong 著,
田中 勝久, 髙橋 雅英, 安部 武志, 平尾 一之, 北川 進 訳

参考書

1) 無機化学-その現代的アプローチ第2版-
平尾一之、田中勝久、中平敦
2)Inorganic Chemistry Sixth Edition (Oxford University Press) Weller, Overton, Rourke, Armstrong

関連科目

材料化学I、材料化学II、マテリアル工学基礎演習、マテリアル工学演習I、材料化学基礎

授業時間外の学習(準備学習等について)

教科書の指定部分を精読し、授業内容の基礎を習得しておくこと。
講義中に講義内容に関する演習(小レポート)を行う。前回授業の内容を十分に復習をしておくこと。

授業の概要

各講義の時間中に小レポートを提示する。提出は授業支援システムを介して授業終了時刻(10:40)までにおこなう。授業は教科書に沿って進める。

授業計画

第1回 全体説明、量子論の基礎 準備学習等 教科書10ページまで
第2回 原子軌道(水素型原子、多電子原子) 準備学習等 教科書18ページまで
第3回 構成原理、元素の周期性 準備学習等 教科書27ページまで
第4回 イオン化エネルギ―,電子親和力、分極率 準備学習等 教科書31ページまで
第5回 ルイス構造、VSEPRモデル 準備学習等 教科書43ページまで
第6回 原子価結合理論 準備学習等 教科書48ページまで
第7回 分子軌道理論1(結合性軌道、半結合性軌道、等核二原子分子) 準備学習等 教科書54ページまで
第8回 分子軌道理論2(異核二原子分子、多原子分子)、構造と結合特性、酸化状態 準備学習等 教科書55ページから70ページ
第9回 中間試験 準備学習等 教科書の第1章、2章を復習しておく
第10回 ブレンステッド酸性 準備学習等 p136~p154
第11回 溶液平衡論、化学両論計算 準備学習等 P142の例題を見ておく
第12回 酸塩基反応、多塩基酸の平衡 準備学習等 適宜指示します。
第13回 ルイス酸性 準備学習等 教科書154ページ~177ページ
第14回 総合演習 準備学習等 教科書の1章、2章、4章を復習しておく。
第15回 期末試験 準備学習等
第16回 試験解説(予備日) 準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度で成績評価をおこなう。C (合格) となるためには、無機化学の基礎的な原理に関する問題(教科書の演習問題レベル)に答えられることが必要である。成績を評価する手段として、各回におこなう小レポートと中間・期末試験を用いる。成績に占める割合は、演習が15%、定期試験(中間、期末試験)が85%とする。

備考(実務経験の活用を含む)

・授業内容に関する質問でe-mailでの対応が難しい場合には音声ビデオ通話(Microsoft teamsあるいはZOOM)で回答します

・授業の配布資料としてダウンロードしたりしたものを第三者に提供すること、第三者が閲覧可能な形でアップロードすること、講義のリンクを第三者に提供することは禁止します。 SNS等により授業内容を外部に拡散することも禁止します。