情報理論A

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
情報理論A
Information Theory A
B200260001 2 2 前期授業 専門科目 BEPRI2308-J1 水4 B4-東K-401 谷川 陽祐

オフィスアワー

水曜日 5コマ B4-304号室

授業目標

1.情報の定量化の概念を理解し,計算ができる。
2.情報源符号化法が理解できる。
3.通信路符号化の概念が理解できる。
4.誤り検出・訂正の原理が理解できる。
5.誤り訂正符号が理解できる。

教科書

『情報・符号理論の基礎』第2版 汐崎陽著,オーム社

参考書

必要に応じて,講義中に提示する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

基本的な数学的知識の復習,符号の基礎理論の理解,計算機による実装。

授業の概要

情報の伝達を数学的にモデル化し,情報を定量化することにより,情報の伝達の本質を数学的にとらえることができる。この情報伝達の数学的モデル化は,情報圧縮技術や誤り符号化技術に生かされている。本講義では,情報の定量化,情報伝達・蓄積の高効率化と高信頼化についての基礎理論,ならびに情報圧縮符号化法,誤り訂正符号化法について述べる。

授業計画

第1回 ガイダンス,通信系のモデルと符号化 準備学習等
第2回 情報の定量化,エントロピー 準備学習等
第3回 相互情報量 準備学習等
第4回 独立生起情報源とエントロピー 準備学習等
第5回 マルコフ情報源とエントロピー 準備学習等
第6回 情報源符号化 準備学習等
第7回 ハフマン符号,拡大情報源 準備学習等
第8回 情報源符号化定理 準備学習等
第9回 通信路符号化,誤り検出・訂正,単一パリティ検査符号 準備学習等
第10回 ハミング符号,巡回符号の基礎 準備学習等
第11回 巡回符号の発展 準備学習等
第12回 たたみ込み符号,ビタビ復号 準備学習等
第13回 通信路のモデル化,伝送情報量,通信路容量 準備学習等
第14回 通信路符号化定理 準備学習等
第15回 復号法 準備学習等
第16回 期末試験 準備学習等

成績評価

授業目標の達成度を評価するため,レポートおよび期末試験を実施する。レポート課題30点,期末試験70点,合計100点の評点で評価する。合格(C以上)のための最低基準は,この評点が60点以上であることである。