認知レトリック論入門<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
認知レトリック論入門<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010067 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 木3 B2-204 大神 雄一郎

オフィスアワー

水曜日4限(ご来室の際は事前に連絡をいただくようお願いします)

授業目標

「認知レトリック」をテーマに、下記(1)から(5)の「初年次ゼミナールの教育目標」の達成を目指す。
(1) 多様な視点を積極的に取り入れ活用できるようにする。
(2) 知識・情報の収集が積極的にできるようにする。
(3) 収集した知識・情報を活用して考えることができるようにする。
(4) 得た情報や自分の考えを表現・発表できるようにする。
(5) 自分の考えを自分で再検討できるようにする。

教科書

教科書の購入は必要ありません。担当教員が作成した授業資料を用います。

参考書

アカデミック・ライティング入門
その他、必要な資料については授業内で適宜提示します。

授業時間外の学習(準備学習等について)

各回授業計画に合わせて記載された準備学習を行ってください。調査や発表準備など、授業の進行に合わせての取り組みが求められることが多いため、具体的な内容については授業の中で詳しく説明します。

授業の概要

この科目では「認知レトリック」をテーマに、能動的な学習を進める意識と方法を身につけることを目指します。認知レトリックなんて言葉を聞くと小難しい話のように感じられるかもしれませんが、日常的に用いられる「比喩的な表現」あるいは「文字通りの意味とは少し異なる意味で用いられる表現」を題材に、そうした表現の成り立ちや表現効果に人間の「ものの見方」がどのように関わっているかについても検討しながら、調べ、考え、理解を深めていく、という活動に取り組むのが当科目の内容です。「認知」や「レトリック」について事前に専門的な知識を習得しておくことは必要ありません。身近な言語表現に潜む興味深い実態に目を向けつつ、自立的に学びを進める力を身に付けていきましょう。授業においては、講義を通じて必要な知識や発想を取り込んだうえで(知識の取り込み)、それに基づいて各自がテーマを設定し(能動的な学びのデザイン)、テーマに関して調べたこと、考えたこと、理解したことを他者に効果的に伝える(学びの成果の発表)、というところまでを行います。

授業計画

第1回 オリエンテーション 準備学習等
第2回 講義:「レトリック」と「認知」について 準備学習等 オリエンテーションでの提示事項を確認
第3回 講義:身近なレトリック表現① 準備学習等 前回授業での学習内容について整理と復習
第4回 グループ内発表とディスカッション 準備学習等 前回授業の復習と発表準備
第5回 講義:身近なレトリック表現② 準備学習等 前回授業での学習内容について整理と復習
第6回 グループ内発表とディスカッション 準備学習等 前回授業の復習と発表準備
第7回 講義:身近なレトリック表現③ 準備学習等 前回授業での学習内容について整理と復習
第8回 グループ内発表とディスカッション 準備学習等 前回授業の復習と発表準備
第9回 講義:学術的な発表について 準備学習等 使用する授業資料の確認
第10回 プレゼンテーション準備 準備学習等 プレゼンテーションテーマの検討
第11回 個人プレゼンテーション 準備学習等 プレゼンテーションの準備
第12回 講義:学術的なライティングについて 準備学習等 使用する授業資料の確認
第13回 リサーチ・ペーパー準備 準備学習等 リサーチ内容の検討
第14回 リサーチ・ペーパーの完成と提出 準備学習等 リサーチ内容の検討と準備
第15回 フィードバックと振り返り 準備学習等 学習内容の総復習

成績評価

下記の3つの項目を通じて評価を行います。
・受講状況と授業参加 (40%)
・プレゼンテーション (30%)
・リサーチ・ペーパー (30%)
これらを総合し、60%の達成度で合格Cとなります。

備考(実務経験の活用を含む)

授業計画については学習の進度や受講者の理解に応じ、必要な際には多少の調整を加えます。なお、出席そのものは成績評価の対象とはなりませんが、原則的に4回を超えての欠席がある受講者は評価の対象となりません。出欠の扱いや公欠の要件についてはオリエンテーションにて説明します。