マーケティング戦略II

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
マーケティング戦略II
Marketing Strategy II
B103010001 2 3 後期授業 専門科目 AMMAN3506-J1 木4 B1-1 田中 克明

授業目標

本講義の目標は、マーケティングとは何かについての理解を得ることである。
①マーケティングを環境を前提としたマーケティング戦略を理解する
②マーケティング活動をおこなううえでの法規制を理解する
③インターネットの普及によるマーケティング活動の変化を理解する

教科書

教材を各講義の前にインターネットで配布する。
予習として教材を十分に読んだ上で講義に臨み、講義の中で解説した内容を教材に反映することで復習し理解を深める。

参考書

「コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント」 12版 ピアソンエデュケーション 2008年
「マーケティング入門」 小川孔輔著 日本経済新聞社 2009年
その他必要な文献を講義のなかで適宜紹介する。できるだけ英文の文献も紹介する予定である。

授業時間外の学習(準備学習等について)

事前にインターネットで配信された教材を読み、自分なりに問題意識を持ち授業に臨む。

授業の概要

マーケティングに関する考え方と基本的な知識を取得することが目的である。
マーケティング戦略ⅠとⅡは独立したものではなく、基本的には両方を履修することが望ましい。
マーケティング戦略Ⅱでは、マーケティング手段である4つのPについてマーケティング戦略Ⅰに引き続いてを順次説明していくことにする。
さらにマーケティング活動をおこなう上での各種の法規制やマーケティング手段としてのインターネットの活用に関しても触れることにしたい。
またマーケティング意思決定支援システムについても解説することにする。

授業計画

第1回 【オリエンテーション】
講義の進め方、予習方法、成績評価の方法、受講の際のルールについての説明をおこなう。
準備学習等
第2回 【価格と価格決定要因】
価格の定義と価格に影響を与える内部要因と外部要因に分けて詳細を説明する。
準備学習等
第3回 【価格決定戦略】
一般的な価格設定戦略と新製品の価格設定戦略わけそれぞれについて解説する。
準備学習等
第4回 【その他の価格設定戦略】
製品ミックス価格設定戦略、価格調整戦略、価格変更戦略について解説をする。
準備学習等
第5回 【消費者心理と価格】
品質と価格との関係、消費者の価格判断基準を参照価格、文脈効果、取引効用理論という観点から解説をする。
準備学習等
第6回 【マーケティング・コミュニケーション】
マーケティング・コミュニケーション、効果的なコミュニケーション手段
プロモーション予算とプロモーションミックスについて解説する。
準備学習等
第7回 【広告に関する意思決定】
広告、販売促進活動、広報活動の各種の意思決定について解説する。
準備学習等
第8回 【流通チャネル】
流通チャネルの本質とは何か、チャネル設定とチャネル管理に関する
意思決定について解説する。
準備学習等
第9回 【小売業・卸売業・ロジスティックス】
小売業の分類と意思決定、卸売業の分類とその意思決定、物流を中心としたロジスティックスについて解説する。
準備学習等
第10回 【サービス・マーケティング】
サービスの4つの特性、サービス企業におけるマーケティング戦略について解説する。
準備学習等
第11回 【マーケティング活動と法規制1】
マーケティング活動と法規制の種類を示し、特に我が国の独占禁止法の背景とその変遷を解説する。
準備学習等
第12回 【マーケティング活動と法規制2】
独占禁止法、不当景品類および不当表示防止法(景表法)、不正競争防止法について法律の内容と関連する事件について解説する。
準備学習等
第13回 【マーケティング意思決定支援システム】
マーケティング意思決定支援システムの目的と構成要素を解説する。
準備学習等
第14回 【インターネットとマーケティング手法】
インターネットの普及とそれによるマーケティング手法の変化について解説する
準備学習等
第15回 【まとめ】
講義の内容全体を振り返り、本試験に向けてのまとめをおこなう
準備学習等

成績評価

講義への出席が必須である。
講義の理解度を確認するためのレポートの提出を実施する。
単位を取得するためには
 1.マーケティング活動に関して具体的に説明できること
 2.マーケティング活動を制約する法的規制について具体的に説明できること
 3.インターネットがマーケティング活動に及ぼす影響を説明できること
上記3点を達成することが求められる。
成績評価に占める割合は、テスト60%、レポート40%とする。