どうしてこんなに電動化が進んだ?-モータの歴史と未来-<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
どうしてこんなに電動化が進んだ?-モータの歴史と未来-<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010064 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 木2 B4-東K-104 井上 征則

オフィスアワー

在室の場合には質問等を随時受け付ける。具体的なオフィスアワーの時間帯は第1回目に案内する。

授業目標

モータ(電動機)を題材にしますが、電気の知識を習得することが本科目の目的ではなく、下記の通り様々な視点で議論することを目標とします。
(1) 多様な視点を積極的に取り入れ活用できる(電気の知識だけでなく、機械, 環境, 資源...などの観点も取り入れる)。
(2) 知識・情報の収集が積極的にできる(教員からヒントは提供しますが、主たる情報を自ら収集する)。
(3) 収集した知識・情報を活用して考えることができる(たくさんの情報を整理・要約する)。
(4) 得た情報や自分の考えを表現・発表できる(他人の受け売りではなく、自分で理解した上で説明する)。
(5) 自分の考えを自分で再検討できる(一度考えて終わりではなく、繰り返し考える)。

教科書

なし

参考書

情報収集のきっかけとして、適宜、プリント等の配布や参考文献を紹介する。

関連科目

なし

授業時間外の学習(準備学習等について)

多様な視点を身につけるためには、授業時間中より日々の生活において幅広い情報源・人に触れておく必要があります。
新聞・放送など報道機関からの情報だけでなく、企業・公的機関のプレスリリース(Webサイトで閲覧可能)へ自らアクセスすることをお勧めします。

授業の概要

様々な機器の電動化が盛んに進められており、身近な家電製品や自動車から、産業用機械など大型のものまで、あらゆる分野でモータは必要不可欠なものになっています。機器に組み込まれることがほとんどで表には見えないものの、エネルギー変換でとても重要な役割を担っています。また、推力・エネルギー源の大きさを考えると適用困難だと思われていた航空機までも適用が検討されています。
本授業では、モータの歴史と現状を調査し、電動化が社会に与えた良い面と悪い面の双方について議論します。また、この先の未来に向けて、今後の予想やどうしていけば良いのかについても検討できればと思います。

授業計画

1. 概要説明, 参考資料の紹介
2. 情報収集の仕方(図書館ツアーを含む)
3. レポートの書き方, プレゼンテーション方法の説明
4. 電動化に関する調査・情報整理
5. レポートによる意見交換
6. プレゼンテーションによる意見交換
※項目4~6は複数週, 複数回の実施を予定しています(様々な意見を踏まえた再検討を重視します)。

成績評価

授業目標(達成目標)の(1)~(5)の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには(1)~(5)の全ての項目を実践・経験することを条件とする。
成績を評価する手段として、情報収集の結果や自分の考えに基づくレポート(文書としてまとめる)とプレゼンテーション(決められた時間内での説明と質疑応答)を用いる。成績評価に占める割合は、レポートを50%、プレゼンテーションを50%とする。
なお、出席回数が10回に満たない場合は単位認定不可となることがある。ただし、「特別な事情」で欠席する旨を担当教員へ事前に届け出て、許可を得た場合を除く(交通事故などやむを得ない場合は事後報告でよい)。欠席した授業については別途レポート提出を求めることがある。
特別な事情無く遅刻した場合、および授業中に居眠り、スマートフォンの使用(通話・メール・写真撮影)、指示外のレポート作成、その他授業に集中しない行為を継続して行った場合には欠席扱いにすることがある。