統計学基礎(生命(理学))

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
統計学基礎(生命(理学))
Basic Statistics
A600590001 2 1 後期授業 理系基礎科目 FLMAT1959-J1 火5 B3-118 綿森 葉子
田中 秀和

オフィスアワー

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授業目標

種々の推定法、仮説検定法、分散分析法について学習する。データの形態、知りたいことによって、これらの方法を使い分けることが大切であり、種々の方法を確実に把握し、実際のデータに適用できる能力を取得することを目標とする。

具体的な目標は以下の通り。

1.2項分布における母比率の推定量を正しく求めることができる。
2.正規分布における母平均・母分散の推定量を正しく求めることができる。
3.正規分布における母平均・母分散の信頼区間を正しく求めることができる。
4.2項分布における母比率の信頼区間を正しく求めることができる。
5.正規分布における母平均・母分散に関する検定を正しく行うことができる。
6.2項分布における母比率に関する検定を正しく行うことができる。
7.適合度検定を正しく行うことができる。
8.独立性の検定を正しく行うことができる。
9.分散分析を正しく行うことができる。
10.多重比較を正しく行うことができる。

なお、本授業は「統計学基礎」との合併授業であり、「統計学基礎」として受講する学生は後期から始まる授業である。

教科書

統計学基礎/栗木進二、綿森葉子、田中秀和 (共立出版)

関連科目

数学I、数学II

授業の概要

最初に、点推定、区間推定について講義する。次に、正規分布における母平均、母分散の検定、2項分布における母比率の検定、適合度検定、分割表における独立性の検定について講義する。最後に、分散分析法、多重比較法について講義する。

授業計画

第1回 2項分布における母比率の点推定、正規分布における母平均・母分散の点推定 準備学習等 3.1, 3.2
第2回 正規分布における母平均・母分散の区間推定 準備学習等 3.3
第3回 2項分布における母比率の区間推定、データの個数の決め方 準備学習等 3.4, 3.5, 3.6
第4回 検定、帰無仮説、対立仮説、棄却域、有意水準、第1種の誤り、第2種の誤り 準備学習等 4.1
第5回 正規分布における母平均の検定 準備学習等 4.2
第6回 正規分布における母分散の検定、正規分布における母平均の差の検定 (母分散既知) 準備学習等 4.2, 4.3
第7回 正規分布における母平均の差の検定 (母分散未知、等分散)、等分散性の検定 準備学習等 4.3
第8回 前半の復習 準備学習等
第9回 正規分布における母平均の差の検定 (母分散未知)、正規分布における母平均の差の検定 (対応あり) 準備学習等 4.3
第10回 2項分布における母比率の検定、2項分布における母比率の差の検定 (データの個数が大きい場合) 準備学習等 4.4
第11回 適合度検定 準備学習等 4.5
第12回 分割表における独立性の検定 準備学習等 4.6
第13回 分散分析(1元配置法) 準備学習等 5.1
第14回 多重比較(ボンフェローニ、テューキー) 準備学習等 5.2
第15回 後半の復習 準備学習等

成績評価

授業目標の達成度で評価する。
レポート(30%)、確認テスト(30%)、定期試験(40%)により評価する。
C以上の評価となる目安:授業目標の10項目のうち6項目以上を達成すること

備考(実務経験の活用を含む)

統計学基礎II(獣医・応生・緑地)と合同で行う.