コンピュータアーキテクチャ(工学域)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
コンピュータアーキテクチャ(工学域)
Computer Architecture
A600530001 2 2 前期授業 理系基礎科目 FLCSI2953-J1 水5 B1-東大,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 藤本 典幸

オフィスアワー

火曜5コマ

授業目標

コンピュータシステムの構造(プロセッサ、メモリ、入出力装置)やそれを支える半導体技術、アセンブラによるプログラミングの基礎を身につけ、C言語などの高級言語によるプログラミングにおいても、より効率の良いプログラム作成ができるようになること。

教科書

Hisa Ando(著),プロセッサを支える技術,技術評論社,2011
ISBN-13: 978-4774145211

授業時間外の学習(準備学習等について)

ミニレポート課題の作成には相当の授業時間外の学習が必要

授業の概要

コンピュータの(ハードウェア設計ではなく)プログラム作成を行う際に知っておくべき、コンピュータシステムの構造、特にプロセッサの構造とその効率のよい使い方について学ぶ。

授業計画

以下の内容などについて学ぶ。

・プロセッサ(機械命令、アセンブラ、パイプライン、キャッシュ、RISCとCISC、スーパースカラ、Out-of-Order、分岐予測、キャッシュ、仮想記憶)
・メモリ(SRAM、DRAM、記憶容量、レイテンシ、バンド幅)
・データの表現(2進数、2の補数表現、浮動小数点数、ビッグエンディアンとリトルエンディアン)
・半導体技術(IC、LSI、VLSI、ムーアの法則、デナードスケーリング)
・並列処理(マルチプロセッサ、マルチコア、GPGPU)

成績評価

授業目標(達成目標)の「C言語などの高級言語によるプログラミングにおいても、より効率の良いプログラム作成ができるようになること」の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、
1.現代のプロセッサのアーキテクチャを意識した、より効率の良いC言語プログラムを記述するためのプログラム技法について説明できること
2.1.の技法を用いた簡単なC言語プログラミングができること
上記2点を達成することが求められる。成績を評価する方法としてミニレポートを用いる。