生物学I<1組>(理学)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
生物学I<1組>(理学)
Biology I
A600440001 2 1 前期授業 理系基礎科目 FLBAB1944-J1 火1 B3-202 原 正之

オフィスアワー

木曜 12:45-14:45

授業目標

生物学の基本的な概念について学び、その仕組みを理解する。生物とは何か?を科学的に理解して説明できる知識を身に付ける事が、この授業の主要な目標である。また、後半では生物の高次機能や医学に関連した話題も取り上げて、生物学を学ぶ社会的な意義を考えることができる事を付随的な目標とする。

教科書

「理系総合のための生命科学」東京大学生命科学教科書編集委員会編、第5版、羊土社、(ISBN978-4-7581-2102-6)。

参考書

特に定めない。必要に応じてプリント等を配布する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業には必ず出席し、授業時間以外にも教科書や配布したプリント等を用いてしっかり予習と復習を行うこと。

授業の概要

毎回の講義内容は上記の表の通りである。1回~11回までは生物が持つ構造や機能について、基本的な生物学の概念をある程度詳しく解説する。12回~15回は主にヒトなど高等動物が示す高次な機能や医学関連の話題など、社会的に関心の高いトピックスも織り込みながら解説する。最終回は講義の纏めとして、生物とは何か?を人工物との比較で考えてみる。

授業計画

第1回 生物の基本概念と基本構造 準備学習等 教科書1章など
第2回 生物の増殖と恒常性 準備学習等 教科書2章など
第3回 個体・環境相互作用 準備学習等 教科書3章など
第4回 タンパク質と酵素 準備学習等 教科書4章など
第5回 核酸の構造とDNAの複製 準備学習等 教科書5章など
第6回 遺伝子の発現 準備学習等 教科書6章など
第7回 有性生殖と固体の遺伝 準備学習等 教科書7章など
第8回 バイオテクノロジー 準備学習等 教科書8章など
第9回 生体膜と細胞の構造 準備学習等 教科書9章など
第10回 神経系の機能と生体恒常性 準備学習等 教科書16章など
第11回 動物の発生 準備学習等 教科書18章など
第12回 感染と免疫 準備学習等 教科書23章など
第13回 がん 準備学習等 教科書24章など
第14回 準備学習等 教科書28章など
第15回 生物と人工物の違いについて 準備学習等 プリントなど
第16回 定期試験 準備学習等

成績評価

講義内容についての定期試験を行い、知識の習得の程度を判定する。平常点(出席や、質疑応答を含む授業態度)も参考にしながら、最終的な成績を評価する。概ね定期試験:平常点=80:20のウエイトでの評価を予定している。期末試験において生物学の基本的な概念(用語の意味を含む)をひとまず理解しており、重要なキーワードの意味を記述できると判断できる事が、合格(C評価以上)の最低限の基準である。

備考(実務経験の活用を含む)

毎回の授業には遅刻しない様に注意し、教科書は必ず持参する事。また、必要に応じて講義内容のポイントを記載したプリント等も授業時に配布するので、学習内容の確認の為の復習に役立てる事。

対面授業を予定していますが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、大学の全学的な方針変更に従いオンライン授業となる可能性もあります。授業の形式、予定などは変更される可能性が有ります。