解析力学(工学[電気・応化・化工・マテ](機械))

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
解析力学(工学[電気・応化・化工・マテ](機械))
Analytical Mechanics
A600360001 2 2 後期授業 理系基礎科目 FLPHY2936-J1 水1 B3-208,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 及川 典子

オフィスアワー

講義初回で指定する.

授業目標

1. ラグラジュ形式を理解し利用できるようになる.
2. 変分法を理解し利用できるようになる.
3. ハミルトン形式を理解し利用できるようになる.

教科書

なし

参考書

講談社基礎物理学シリーズ5「解析力学」伊藤克司
「力学」原島鮮(裳華房)

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業を聞いても理解が足りないと思ったところは、次回までに復習してください。

授業の概要

ラグランジュ形式およびハミルトン形式の力学に関する解説を行う。ラグランジュ形式には拘束条件の扱いを容易にし、力学現象の定式化を容易にするという意味で高い実用性がある。一方、ハミルトン形式は、統計力学や量子力学の基礎的な理解に必要である。これらを通して、力学に関する理解を深めると同時に物理現象の統一的な記述法を学ぶ。また変分法に関する解説も行う。

授業計画

第1回 概観・準備 準備学習等
第2回 仮想仕事の原理・拘束 準備学習等
第3回 ダランベールの原理 準備学習等
第4回 ラグランジュ方程式 準備学習等
第5回 座標変換 準備学習等
第6回 速度依存ポテンシャル・対称性と保存則 準備学習等
第7回 変分法・オイラー方程式 準備学習等
第8回 様々な拡張 準備学習等
第9回 ラグランジュの未定乗数・等周問題 準備学習等
第10回 ルジャンドル変換・ハミルトニアン 準備学習等
第11回 正準方程式 準備学習等
第12回 正準変換 準備学習等
第13回 ポアソン括弧 準備学習等
第14回 相空間とリウビルの定理 準備学習等
第15回 試験 準備学習等
第16回 解説 準備学習等

成績評価

出席も兼ねてのレポート課題(ほぼ毎回・小問1問程度)と試験により評価する。
(試験については実施方法はまだ確定していません。状況によってはレポート課題となる可能性もあります。)
授業目標1〜3の項目について基本的な問題が正しく解けることを単位認定の条件とする。

備考(実務経験の活用を含む)

・内容、成績評価、オフィスアワーは必要に応じて変更されるかもしれません。