物理学I<1組>(生命環境科学域・理学類)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
物理学I<1組>(生命環境科学域・理学類)
General Physics I
A600260001 2 1 前期授業 理系基礎科目 FLPHY1926-J1 火3 B3-201 大西 利和

オフィスアワー

火 12:00-12:50 (その他、在室時); A13棟・2階・216室

授業目標

 高等学校までに学んだ物理現象に関する知識を整理するとともに、ニュートンの力学法則をはじめとする基本原理をもとにして、物理現象をどのように理解すればよいかについて解説する。特に本講義では、質点の力学を通して、力学の基本物理量である力、速度、加速度、運動量、角運動量、エネルギーの理解に重点をおく。また、微分・積分学など物理学に必要な数学的取り扱いの初歩に習熟することを目指す。

教科書

副島雄児、杉山忠男 著「講談社基礎物理学シリーズ1 力学」(講談社)

参考書

兵頭俊夫 著 「考える力学」 学術図書出版社
原島鮮 著「力学I 質点・剛体の力学」(裳華房)

授業時間外の学習(準備学習等について)

 物理学の理解において、本講義の内容は極めて基本的で重要です。教科書を事前にしっかり読んで、わからない点をはっきりさせてから授業に望むようにして下さい。授業内容に対する理解度を確認するために適宜小テストを実施する予定です。各自にあった演習書を手に入れ、復習に利用することも非常に重要です。

授業の概要

 質点の力学を通して、力学の基本物理量である力、速度、加速度、運動量、角運動量、エネルギーの理解に重点をおく。エネルギー・運動量および角運動量の保存則を導き、身の回りの自然現象との関係について説明する。また、微分・積分学など物理学に必要な数学的取り扱いの初歩に習熟することを目指す。

授業計画

第1回.物理学について
第2回.運動とは何か
第3回.運動の法則と力の法則 
第4回.力と運動 
第5回.運動方程式: 微分方程式とは
第6回.運動方程式: 運動方程式の解き方
第7回.保存則:仕事とエネルギー 
第8回.保存則:運動量と力積
第9回.振動 
第10回.慣性力
第11回.質点の角運動量と回転運動の法則
第12回.質点系の重心運動、運動量と角運動量
第13回. 質点と剛体
第14回. 剛体の回転運動
第15回. 剛体のいろいろな運動
定期試験

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度で成績評価を行います。C(合格)となるためには 授業目標(達成目標)の全ての項目で基本的な問題が途中経過も含めて正しく解けることが必要です。成績は, 小テスト4割, 期末試験6割で評価します。不合格者に対して学期末に追試を行うこともあります。