統計学基礎I<1組>(環境)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
統計学基礎I<1組>(環境)
Basic Statistics I
A600210007 2 1 前期授業 理系基礎科目 FLMAT1921-J1 金4 B3-208 田中 秀和

オフィスアワー

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授業目標

社会科学、生物学などにおいて得られる種々のデータをどのように扱い、その結果、どのような結論が得られるかを分析するための手段として統計学は重要である。この授業では、統計学の基本的な考え方、手法を学習し、具体例を通して、データを分析する能力を取得することを目標とする。

具体的な目標は以下の通り。

1.度数分布表を作成しヒストグラムを描くことができる。
2.標本平均、中央値、標本分散、標本標準偏差、不偏分散、最頻値、最小値、最大値、範囲、四分位数、四分位範囲、偏差値を正しく求めることができる。
3.はずれ値を求め、箱ひげ図を描きデータがもつ特徴を理解することができる。
4.散布図を描き、共分散、相関係数、回帰直線を正しく求めることができる。
5.クロス集計表を作成し、独立であるかどうかを判定することができる。
6.確率、条件付き確率を正しく求めることができる。
7.確率関数・確率密度関数と確率の関係を正しく理解することができる。
8.2項分布・一様分布を使いこなすことができる。
9.正規分布における確率・上側α点を正しく求め、正規近似を正しく求めることができる。
10.母集団、母集団分布、母数、標本を正しく理解することができる。

教科書

統計学基礎/栗木進二、綿森葉子、田中秀和 (共立出版)

授業の概要

最初に、データの整理、代表値、平均、分散、相関係数などについて講義し、次に、確率と確率変数、代表的な離散型確率分布、連続型確率分布について講義する。また、中心極限定理、母集団に関する基礎事項についても講義する。

授業計画

第1回 準備、データの種類 準備学習等 1.1, 1.2
第2回 度数分布表、ヒストグラム 準備学習等 1.3
第3回 標本平均、中央値、標本分散、標本標準偏差、不偏分散 準備学習等 1.4
第4回 最頻値、最小値、最大値、範囲、四分位数、四分位範囲、偏差値、はずれ値、箱ひげ図 準備学習等 1.4
第5回 2次元データ、散布図、共分散、相関係数 準備学習等 1.5, 1.6, 1.7
第6回 クロス集計表、独立期待度数表、連関係数 準備学習等 1.8, 1.9
第7回 回帰直線 準備学習等 1.10
第8回 前半の復習 準備学習等 第1章
第9回 確率、試行、事象、条件付き確率 準備学習等 2.1, 2.2, 2.3
第10回 ベイズの定理 準備学習等 2.4
第11回 確率変数、離散型確率分布、2項分布 準備学習等 2.5, 2.6, 2.7
第12回 連続型確率分布、一様分布 準備学習等 2.8
第13回 正規分布、上側確率、上側α点、基準化 準備学習等 2.9, 2.10, 2.11
第14回 中心極限定理、正規近似 準備学習等 2.12
第15回 期末試験 準備学習等 第2章
第16回 母集団、母集団分布、母数 準備学習等 2.13

成績評価

授業目標の達成度で評価する。
レポート(30%)、確認テスト(30%)、定期試験(40%)により評価する。
C以上の評価となる目安:授業目標の10項目のうち6項目以上を達成すること

備考(実務経験の活用を含む)

レポート、試験は返却しません。
レポートは提出前にコピー、写真等をとっておくことをお勧めします。