健康・スポーツ科学概論(生命(理学・緑地))

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
健康・スポーツ科学概論(生命(理学・緑地))
Introduction to the Health and Sports Sciences
A400030006 2 1 前期授業 健康・スポーツ科学科目 FLCHA1703-J1 火2 B1-東大 三宅 孝昭

オフィスアワー

火曜 12:15~12:55 B3棟 515研究室

授業目標

以下の点を目標に授業を展開します。
・健康で文化的で豊かな社会を築くため、健康やスポーツ文化に対する基礎的な理解をするとともに、健康やスポーツを題材として、社会の諸問題に対し問題意識を持ち、自分の視点をもつようになれること。
・健康に関する基礎的知識を得ることにより、自分自身及び家族が、生涯にわたり健康的な生活が営めるようになること。

教科書

適宜、参考書などをもとに資料を配付します。

参考書

緒方正名監修 前橋 明、大森豊緑編著「最新健康科学概論」朝倉書店
依田充代編著「スポーツ社会学 -歴史から学ぶスポーツの未来-」共栄出版

授業時間外の学習(準備学習等について)

予習としては、日常的に健康・スポーツに対する興味・関心を持つように努めてください。
復習としては、毎回、授業のはじめに前回授業の要点に関する小テストを行います。そのための準備をしておいてください。
また、グループディスカッションの際の発表資料を作成してください。

授業の概要

人が生きていくためには健康でなければなりませんが、ただ生きているだけでは、人として健康であるとは言えません。人が人らしく生きるためには、身体的な健康に加え、生活の中での楽しみや喜び、充実感といったものが必要であり、それらが生きがいとなり、豊かな人生を送ることにつながっていきます。現代社会において、スポーツは、行うだけではなく、観戦行動も含め、人々の生活の中に浸透し、人々の豊かな人生を送るための一助となっています。
 したがって、本講義においては、人が豊かな人生を送ることを第一目的とし、そのための手段や方法について、健康やスポーツをキーワードとして、社会学、文化学的視点も含め様々な視点から解説及び考察します。

授業計画

第1回 本講義の目的と意義、授業展開について
健康・スポーツの概念
準備学習等
第2回 スポーツの公共性(日本のプロフェッショナル・スポーツ) 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第3回 日本スポーツの現状(志向性、実施率)、生涯スポーツ
日本のスポーツ組織
準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
スポーツの現状、実施率などの配布資料からの図表資料を読み解くレポート
第4回 スポーツの歴史、スポーツ文化 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第5回 スポーツと政治、オリンピック 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第6回 スポーツにおける倫理(ドーピング問題) 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第7回 スポーツと経済、スポーツ・ビジネスの成立
スポーツとメディア
準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第8回 発表、グループ・ディスカッション1 準備学習等 発表レジュメ作成
第9回 発表、グループ・ディスカッション2 準備学習等 発表レジュメ作成
第10回 健康とは、運動と健康、からだ、体力 準備学習等 グループ・ディスカッションレポート
第11回 健康的なライフスタイル、生活リズム 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
生活習慣記録
第12回 睡眠、食生活と健康 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
食生活記録
第13回 生活習慣病、健康阻害要因(アルコール、喫煙等) 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第14回 精神的な健康、生きがい、豊かな生活とは 準備学習等 前回授業の復習と小テスト準備
第15回 試験、授業全体のまとめ 準備学習等 前回授業の復習と試験準備

成績評価

授業目標を基に以下の達成度で評価します。
1健康で文化的で豊かな社会を築くため、健康やスポーツ文化に対する基礎的な理解をすること。
2自分自身及び家族が、生涯にわたり健康的な生活が営めるようになるため、健康に関する基礎的知識を得ること。
3健康やスポーツを題材として、社会の諸問題に対し問題意識を持ち、自分の視点をもつようになれること。

成績は、授業への積極的な参加・小テストが20%、レジュメ・発表・レポートが30%、試験が50%の割合で評価します。
上記3点を達成するため、授業へは積極的に参加して下さい。その上で、上記1,2については試験、3についてはグループディスカッションでのレジュメ・発表・レポートで評価します。
レジュメ・発表・レポートの詳細については、授業中に説明します。
単位の取得には、グループディスカッションでの発表やレジュメ、レポートの提出を行った上で、それらの評価と試験も含めた合計点で60点以上が最低基準となります。