物理科学の最先端をのぞいてみよう!B<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
物理科学の最先端をのぞいてみよう!B<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010022 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 水4 B3-211,B3-311-A 小菅 厚子

オフィスアワー

(対面講義時)水曜日13:30~14:30※なるべく事前に連絡をとるようにしてください。

授業目標

本科目では、物理科学の探究において必要とされる考え方・姿勢を、研究紹介や少人数でのグループワークを通じて身に付けることを目標とする。以下を具体的な達成目標とする。
(a)世の中の様々な事象(特に自然現象や機器・装置など)に対して問題意識を持ち、その問題に対して知識・情報を積極的に取り入れることができる。
(b)問題を考える際に、積極的に周囲と意見交換を行い、多様な視点から考える姿勢を取り入れることができる。
(c)得た情報に対する自分の考えを反芻しつつ客観的に再検討し、その成果を積極的かつ論理的にグループワークやプレゼンテーションの場で表現・発表ができる。
(d)収集した知識・情報を元にして、道標の無い課題に対しても突破口を開くことができる。

教科書

指定しない

参考書

指定しない

関連科目

なし

授業時間外の学習(準備学習等について)

(a)新聞一つ以上を、購読/図書館で閲覧して、毎日目を通す。少なくとも見出しは全て読み、興味を持った記事のみ全文を読む。ただし、科学欄については見出しを理解できなくとも全文を読むこと。
(b)身のまわりのブラックボックス化している機器には、どのようなデバイスが内蔵されていて、それぞれどのような原理を利用し、どのような機構で動作しているのかを調べる。そして人に分かりやすく説明するにはどうすればよいか考える。

授業の概要

大学では、多くの学部で3年次まで基礎的な知識を積み上げた後に、4年次より研究室やゼミナールに所属して研究を行う。研究室に所属する際には、本授業目標に掲げた能力が要求されるようになる。この目標を達成するために、本授業では下記に述べる「自己紹介」および「テーマ研究」を通して、他者と協力することや自立的な学習能力を身につけ、レポート・プレゼンテーションによる自己表現や反省的思考の訓練を行なう。
(a)自己紹介:効果的なプレゼンテーション手法について学び、自分や他者について知る事ができる機会を設ける事で、授業に参加する仲間と、議論や協力しやすい関係を構築する。
(b)テーマ研究(アイデア提案):創造力育成と論理的な表現と発表技法を身につけるため、物理科学に関わる特定のテーマについて3~5名の小グループで研究し、新しいアイデアを発表するとともに全員で議論する。

授業計画

第1回 イントロダクション
授業の概要と目標の説明
詳細なスケジュールと具体的な授業内容など
準備学習等
第2回 効果的なプレゼンテーションについて 準備学習等
第3回 図書館ツアー(第2回といれかえるかもしれません) 準備学習等
第4回 受講者メンバーの自己紹介 準備学習等
第5回 教員からの研究紹介 準備学習等
第6回 「テーマ研究」の課題の紹介
各テーマの背景・課題を教員が説明
準備学習等
第7回 「テーマ研究」発表準備1 準備学習等
第8回 「テーマ研究」発表準備2 準備学習等
第9回 「テーマ研究」発表準備3 準備学習等
第10回 「テーマ研究」発表準備4 準備学習等
第11回 「テーマ研究」発表準備5 準備学習等
第12回 「テーマ研究」発表準備6 準備学習等
第13回 「テーマ研究」最終発表
1グループ30分程度、コメントシート作成
準備学習等
第14回 「テーマ研究」最終レポート提出 準備学習等
第15回 全レポートの講評・質問日 準備学習等

成績評価

授業目標の具体的な項目における達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、グループワークにおいて、1.アイデア・着眼点が的確であること、2.主張を裏付ける調査がなされていること、3.実現の障害となる点などが入念に考察されていること、4.聴衆にとって分かり易い発表であること、上記4点を達成することが求められる。
① 50% テーマ研究のプレゼンテーション
② 50% テーマ研究のグループワーク 
の2つの項目を用いて成績評価を行う。

備考(実務経験の活用を含む)

現時点では対面講義の予定であるが、その時の世の中の状況に応じて、オンライン講義をとりいれる可能性もある。