学生生活の法学入門<初年次ゼミナール>

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
学生生活の法学入門<初年次ゼミナール>
First Year Seminar
A110010002 2 1 前期授業 初年次ゼミナール FLCFE1101-J2 水3 B3-608 日下 文男

オフィスアワー

水曜日12時15分~12時45分、水曜日16時15分~16時45分

授業目標

大学生になると、自由が広がると同時に、様々な責任を引き受けないといけないことを意味する。大学生になると、行動範囲が広がることから、様々なトラブルに巻き込まれやすくなる。そんなときに役立つのが「法律」の知識である。法律の目的は、社会のトラブルを未然に防ぐこと、そして、トラブルが起きてしまった場合には、その適切な解決を目指すことにある。
本授業では、学生生活のなかで巻き込まれそうな様々なトラブルや、新聞などで目に触れる身近な社会問題を例にとり、法律が、そうした問題を実際どのように解決しているのかを受講者全員で考える。
本授業を通じて、受講者には問題の提起およびその解決策を提示する訓練を行ってもらう。
具体的には、以下の能力を身に付けることを達成目標とする。
1.何が問題になっているのか、問題把握を適切に行うことができること
2.具体的な論点を適切に抽出することができること
3.論点に対して、様々な視点から意見を述べれること
4.適切な解決策を自分で提示できること

教科書

山下純司・深町晋也・高橋信行『学生生活の法学入門』(弘文堂、2019)

授業時間外の学習(準備学習等について)

教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。

授業の概要

毎回、報告者を決めて、教科書の該当箇所を分担して報告してもらう。報告者は、事前にレジュメを作成し、論点の整理およびその解決策などを取りまとめて報告する。
他の受講生は、報告者の発表内容を聞き、それに対する意見・対案などを述べて議論を行い、問題点の掘り下げを行う。

授業計画

第1回 ガイダンス 準備学習等
第2回 消費者被害にあう 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第3回 お金を借りる 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第4回 交通事故にあう 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第5回 路上喫煙 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第6回 アルバイトをする 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第7回 生活保護 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第8回 不法投棄 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第9回 行政法から考える格差社会と法 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第10回 刑法から考える格差社会と法 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第11回 民法から考える格差社会と法 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第12回 行政法から考える家族と法 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第13回 民法から考える家族と法 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第14回 刑法から考える家族と法 準備学習等 教科書の該当部分を事前に読んで、議論ができるように理解しておくこと。
第15回 まとめ 準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の1~4の達成度で成績評価を行う。単位取得のためには、
1.何が問題になっているのか、問題把握を適切に行うことができること
2.具体的な論点を適切に抽出することができること
3.論点に対して、様々な視点から意見を述べれること
4.適切な解決策を自分で提示できること
上記4点の達成が求められる。
成績は、出席、報告内容、討論への参加の度合い、レポートにより総合的に評価する。