植物生産環境学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
植物生産環境学特論
Special Topics in Plant Production and Environment
Q123450001 2 1 前期授業 専門科目 HSOES6630-J1 火3 A15-324 大山 克己

オフィスアワー

火曜12:10~12:50(メールにて事前連絡をお願いします)
C21棟

授業目標

植物生産システムを利用して植物を効率的に生産する上で必要とされる幅広い基礎知識を身につけることを目標とする。また、基礎知識だけではなく、それらを組み合わせて応用へ発展させられる素養を身につけることも目標とする。

教科書

必要に応じて授業開始時に資料を配布する。

参考書

授業中に適宜参考文献を紹介する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

植物生産システムを理解するための文献を収集し、内容を理解する。また、植物生理、植物栄養、環境調節など、植物の成育を適切に調節するために必要とされる知識の習得にも努める。

授業の概要

近年、植物工場のような大規模なシステムを利用した植物の大量生産が見られるようになってきた。その生産効率を高めるためには、光、温度、CO2など、植物を取り巻く環境を制御する、植物生産にかかわる作業を遅滞なく実施する、といった適切な管理が必須であるとともに、農学から工学にわたる幅広い知識が必要とされる。ここでは、効率的な植物生産に必要とされる知識の習得を目的とし、実例を交えながら話題を提供する。

授業計画

第1回 講義概要 準備学習等 講義で必要とされる様々な専門分野(植物生理、植物栄養、環境調節など)に関する情報を収集し、理解する
第2回 光合成と環境要因I. 光、温度 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第3回 光合成と環境要因II. CO2、風など 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第4回 植物の形態形成 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第5回 環境制御I. 光環境、温度環境 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第6回 環境制御II. CO2環境、その他の環境 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第7回 植物生産システムのエネルギ収支 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第8回 植物生産システムの水収支 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第9回 植物生産システムのCO2収支 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第10回 太陽光型植物工場の概要 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第11回 人工光型植物工場の概要 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第12回 植物工場の利点・欠点I 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第13回 植物工場の利点・欠点II 準備学習等 講義内容に関連する文献(論文・書籍)を入手し、理解する。
第14回 最新の研究動向 準備学習等 最新の研究に関する文献を入手し、理解する
第15回 まとめ 準備学習等 これまでの学習内容を振り返り、知識の定着を図る
第16回 定期試験 準備学習等

成績評価

到達目標に対する達成度にもとづいて、成績評価を実施する。
単位を取得するためには、
・植物におよぼす環境要因の影響について説明できるようになる
・植物生産システムにおける環境制御法について説明できるようになる
・植物生産システムである太陽光型および人工光型植物工場について説明できるようになる
ことが求められる。
成績の評価には、記述式のレポートと各講義後に提出するコメントシート(講義中の小テスト、アンケート。15回)をそれぞれ利用する。成績評価に占めるレポートおよびコメントシートの割合は、それぞれ60および40%とする。