倫理学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
倫理学特論
Special Topics in Ethics
Q122820001 2 1 後期授業 専門科目 HHETH6601-J1 火4 B3-314 亀喜 信

オフィスアワー

水曜または木曜の昼休み。他の時間を希望の場合、予めメールで連絡してください。

授業目標

ヨーロッパの倫理思想の解説を通じて、道徳的に考えるとはどういうことか、以下の観点から理解し、自ら批判的に思考できる。①合理的、普遍的な思考と人間の尊厳 ②自由の意義と多様な価値観 ③情念の統御 ④共同体と死 ⑤社会学的に道徳を捉える ⑥共有と相互承認 ⑦公共性 ⑧正義

教科書

なし

参考書

授業で紹介する

授業時間外の学習(準備学習等について)

毎回課題を出すので、それを提出して下さい。

授業の概要

ヨーロッパの倫理思想のいくつかを取り上げ、社会学の知見も援用しつつ、人間と社会、道徳の関係について多面的に考察します。
*授業は対面で行います。

授業計画

第1回 イントロダクション 準備学習等
第2回 アリストテレスの徳の倫理 準備学習等
第3回 アリストテレスの友愛と倫理 準備学習等
第4回 カントの道徳論(1)理性と自由 準備学習等
第5回 カントの道徳論(2)人格と尊厳 準備学習等
第6回 ミルの功利主義(1)自由論 準備学習等
第7回 ミルの功利主義(2)功利の原理 準備学習等
第8回 デュルケーム:道徳の自然学 準備学習等
第9回 ロールズの正義論(1)正義の原理 準備学習等
第10回 ロールズの正義論(2)自尊と相互の尊重 準備学習等
第11回 アレントの思想(1)行為と自由 準備学習等
第12回 アレントの思想(2)公共性 準備学習等
第13回 公共性 準備学習等
第14回 生命と尊厳 準備学習等
第15回 まとめ 準備学習等

成績評価

毎回、レポート(400字程度)を提出してもらう。レポートは、講義の内容の理解度、それに基づく問題設定の仕方、議論の組み立て方と考え方を基に評価する。講義内容を正確に理解し、自分の視点から問題を適切に設定し、無理なく論理を組み立てて結論を導いていれば合格とする。