グローバル言語文化学特論C

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
グローバル言語文化学特論C
Special Topics in Global Languages and Cultures C
Q122740002 2 1 後期授業 専門科目 HHSLC6523-J1 水3 オンライン(中百舌鳥キャンパス),A15-424(研究室) 山﨑 正純

オフィスアワー

金曜午後1時~2時
A4 424研究室

授業目標

授業目標
近代以降の日本においては、西洋の言語文化を普遍的理念モデルとして位置づけることで日本に固有の言語文化の体系が考察の対象とされることとなった。地域研究の一環として、多様な学問分野の共同による地域学的日本研究が成立した背景に、西洋と日本という地政学的布置が大きく関与した経緯を明らかにする。人文学研究ををグローバルな視点でとらえつつ、日本言語文化学研究の方法と意義を明らかにする。
本講義の達成目標は次のとおり。
1.授業の内容を理解している。
2.授業内容を踏まえて、自らのテーマ設定、調査、論述についての明確な計画が立てられる。
3.議論の論点を明確に示すことができる。
4.論拠に基づいて論理的な議論の展開ができる。
5.適切な表記、形式でわかりやすく説明ができる。

教科書

なし

参考書

なし

授業時間外の学習(準備学習等について)

毎回の議論のテーマに関して、必要な文献をあらかじめ読んでおき講義中積極的に発言できるよう考えを整理しておくこと。また、毎回の講義内容や参加者による議論を参考にしながら、自分自身の発表の準備を常に進め、レジメとして配布できるようにしておくこと。

授業の概要

授業の概要
・近代における日本の人文学の成立の経緯
・西洋と日本という地政学的な布置について
・地域研究としての言語文化学の意義
・海外での日本言語文化学研究の現状と展望
以上の4点について講義する。

授業計画

導入として、日本近代史の諸問題と文学との接点について講義する(1回から5回)。続いて明治以来の文学作品を読解しながら、歴史と文学との接点の具体的な表現の例を整理する(6回から10回)。最後に、参加者それぞれのテ-マにそって、質疑討論を行う(11回から15回)。

成績評価

授業内容に関する知識の修得、拡大・深化のレベルを、日頃の学習姿勢、発表内容ならびにレポートなどから判断して、次の5段階で評価する。特段に優れたレベルである(A+)、優れたレベルである(A)、 ふつうのレベルである(B)、ふつうには及ばないレベルである(C)、この科目で求めるレベルに達していない(D)。
レポートについては、上記の達成目標に対応するレポート評価基準によって評価する。
単位取得に必要なレベルは、以下の通り。
1.授業の内容をほぼ理解している。
2.授業内容を踏まえて、自らのテーマ設定、調査、論述についての大まかな計画が立てられる。
3.議論の論点を示すことができる。
4.議論に参加できる。
5.わかりやすく説明ができる。