地域言語文化学特論C

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
地域言語文化学特論C
Special Topics in Regional Languages and Cultures C
Q122700001 2 1 後期授業 専門科目 HHSLC6519-J1 割外 A15-422(研究室) 田中 宗博

オフィスアワー

水曜日昼休み/水曜日4コマ/木曜日昼休み/木曜日3コマ…等
※事前にメール等でアポをとること。

授業目標

【日本の古典文学と近現代文学の関係を考える】日本の近現代文学の中から、古典文学や民俗学的事象と関わりの深い小説・戯曲を取り上げ、比較・検証を行いながら精読する。
・具体的には、芥川龍之介の作品と『今昔物語集』『宇治拾遺物語』との関わり、あるいは太宰治作品と西鶴や昔話との関わり、さらには泉鏡花作品と民間伝承との関わり…等々について、実際にテキストを読みながら考察する。
・達成目標としては、履修者が古典文を自在に読みこなすスキルを身につけると共に、読解の過程で発見した問題について、先行研究の検索・参照等の学的手続きを経て解決できる能力の修得をめざす。
※取り上げる作品については、履修者の関心の所在や習熟度を確認した上で決める。
※本授業は、受講者も発表を担当する演習形式を織り交ぜて行うものとする。

教科書

適宜、必要な資料をコピーして配付する。

参考書

授業の進行にあわせて適宜指示する。

関連科目

日本言語文化特論1A

授業時間外の学習(準備学習等について)

・レジメや参考資料等、配付されたものを適切に管理し、授業時間内で触れなかった箇所についても精読すること。
・授業時間内に言及・紹介された参考文献や書籍について、積極的に収集をはかり、よく読んで知見を広めること。

授業の概要

今回の授業では、太宰治「お伽草紙」所載の諸篇と、昔話との関わりについて考えることとする。

授業計画
第1回:ガイダンスと研究状況の講述。
第2回?第14回:演習形式による各話の読解と、その説話内容に関わる問題の講述。
第15回:総括と展望。

成績評価

「授業内容に関する知識の修得、拡大・深化のレベルを、日頃の学習姿勢、発表内容ならびにレポートなどから判断して、次の5段階で評価する。特段に優れたレベルである(A+)、優れたレベルである(A)、 ふつうのレベルである(B)、ふつうには及ばないレベルである(C)、この科目で求めるレベルに達していない(D)。
※合格のための最低基準としては、格段の理由のない限り授業に全回出席し、質疑討論に応分に参加することを要する。

備考(実務経験の活用を含む)

・授業内容や、取り上げる作品・文献については、履修者の関心や希望にあわせて、適宜変更する場合がある。
・履修を希望する場合、開講時間を決める必要があるので、学期初めに必ず一度研究室に来るか、私宛にメールで連絡をとること。