人間関係特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
人間関係特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)
Special Topics in Human Relations
Q123330001 2 1 前期授業 専門科目 HSSPE6712-J1 火1 A15-324 川部 哲也

オフィスアワー

水曜14時~15時(メール事前連絡があると確実です)

授業目標

私たちの身の回りにあるさまざまな人間関係を臨床心理学・発達心理学・社会心理学の研究成果を概観しながら、具体的に理解を深め、人間関係について多角的な視点を得ることを目的とする。今回の主題は「家族関係・集団・地域社会の人間関係」である。近年、心理的支援を行う際には、対個人の視点だけでなく、来談者を取り巻く人間関係全体を見渡して見立てを行う必要があるケースが増加している。このような状況の中で、人間関係を把握する視点を身につけることを目標とする。具体的には、以下の4つの能力を身につけることを達成目標とする。

1.人間関係について、複数の学問領域の視点から多角的に検討することができること
2.家族関係についての心理職のアプローチを考え、実践的に考える視点を持つこと
3.集団についての心理職のアプローチを考え、実践的に考える視点を持つこと
4.地域社会についての心理職のアプローチを考え、実践的に考える視点を持つこと

教科書

野島一彦・岡村達也監修、布柴靖枝・坂東充彦編著『公認心理師実践ガイダンス3 家族関係・集団・地域社会』木立の文庫

参考書

授業中に適宜、指示する。

関連科目

社会心理学特論

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業開始に先立って、指定文献を講読し、要約を作成することが必要となる。また、日常生活において、常に人間関係について考察する位置に身をおくこと。

授業の概要

#1-#5 家族関係への心理学的アプローチの講義、文献講読。家族関係を心理学的アセスメントする技術の演習。
#6-10 集団への心理学的アプローチの講義、文献講読。集団力動の心理を体験する演習。
#11-15 地域社会への心理学的アプローチの講義、文献講読。地域社会について学ぶ演習。

適宜、テキスト『公認心理師実践ガイダンス3 家族関係・集団・地域社会』を用いて、心理職に求められる人間関係の知のあり方を検討する。特に、家族関係・集団・地域社会に対しての臨床心理学的アプローチを実践的に考えることが重要となる。

授業計画

#1-#5 家族関係への心理学的アプローチの講義、文献講読。家族関係を心理学的アセスメントする技術の演習。
#6-10 集団への心理学的アプローチの講義、文献講読。集団力動の心理を体験する演習。
#11-15 地域社会への心理学的アプローチの講義、文献講読。地域社会について学ぶ演習。

適宜、テキスト『公認心理師実践ガイダンス3 家族関係・集団・地域社会』を用いて、心理職に求められる人間関係の知のあり方を検討する。特に、家族関係・集団・地域社会に対しての臨床心理学的アプローチを実践的に考えることが重要となる。

成績評価

「授業内容に関する知識の修得、拡大・深化のレベルを、授業目標の1~4の達成度によって評価する。その際、日頃の学習姿勢、発表内容ならびにレポートなどから判断して、次の5段階で評価する。特段に優れたレベルである(A+)、優れたレベルである(A)、 ふつうのレベルである(B)、ふつうには及ばないレベルである(C)、この科目で求めるレベルに達していない(D)。 」単位取得のためには、下記の4点を達成することが求められる。
1.人間関係について、複数の学問領域の視点から多角的に検討することができること
2.家族関係についての心理職のアプローチを考え、実践的に考える視点を持つこと
3.集団についての心理職のアプローチを考え、実践的に考える視点を持つこと
4.地域社会についての心理職のアプローチを考え、実践的に考える視点を持つこと