環境生物学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
環境生物学特論
Special Topics in Environmental Biology
Q122090001 2 1 前期授業 専門科目 HSENC6607-J1 木2 A6-221(セミナー室),オンライン(中百舌鳥キャンパス) 中山 祐一郎

オフィスアワー

金曜日 12:10~13:00 A6棟234号室

授業目標

生物多様性の現状を把握させ、生物多様性の保全と生態系の復元の実践に繋がる理論を習得するとともに、学際的アプローチの必要性を理解する。
具体的には、以下の能力を身につけることを目標とする。
1.保全生物学の必要性について学際的アプローチの観点から説明できること。
2.生物多様性の危機について説明できること。
3.個体群と種のレベルでの保全について説明できること。
4.生物群集レベルでの保全について説明できること。
5.保全と持続可能な発展について説明できること。

参考書

「保全生物学のすすめ 改訂版~生物多様性保全のための学際的アプローチ~」リチャード B. プリマック・小堀洋美著、文一総合出版、2008年

授業時間外の学習(準備学習等について)

保全生物学に関連する文献やデータの収集、解析などを適切に行うこと。

授業の概要

保全生態学と復元生態学に関連する専門書や研究論文を輪読し、討論することを通して、生物多様性の現状を把握し、生物多様性の保全と生態系の復元を行うための理論や技術を学ぶとともに、環境問題の具体例をあげ、その問題の解決に必要な学際的アプローチを立案する。

授業計画

保全生物学と復元生態学:基礎科学と応用科学、学際的アプローチ(講義形式)
生物多様性の現状(輪読形式)
応用個体群生物学(輪読形式)
種の保全戦略(輪読形式)
保護地域(輪読形式)
生態系の復元(輪読形式)
持続可能な発展(輪読形式)
環境問題とその解決(立案と討論)

成績評価

「授業内容に関する知識の修得、拡大・深化のレベルを、日頃の学習姿勢、発表内容ならびにレポートなどから判断して、次の5段階で評価する。特段に優れたレベルである(A+)、優れたレベルである(A)、 ふつうのレベルである(B)、ふつうには及ばないレベルである(C)、この科目で求めるレベルに達していない(D)。 」
合格(C)になるためには、輪読において生物多様性の危機、個体群と種のレベルでの保全、生物群集レベルでの保全、保全と持続可能な発展について発表し、さらにレポートにおいて自らの研究テーマと保全生物学の関連について学際的アプローチを意識した論述ができることが求められます。