発達心理学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
発達心理学特論
Special Topics in Developmental Psychology
Q121110001 2 1 前期授業 専門科目 HHSPE6639-J1 木1 A15-324 岡本 真彦

オフィスアワー

水曜3コマ

授業目標

 この授業では,乳幼児期から児童期,青年期前期頃までの認知の発達と社会性の発達において見られる発達のダイナミズムを説明できることを目標としています。

この授業では、ヒトの高次認知機能について説明できることを目標としています。
具体的には、
1.発達変化を説明する各理論を説明できる。
2.発達のダイナミズムとその支援法を説明できる。

教科書

「発達心理学の基本を学ぶ」 村井ほか 訳 ミネルヴァ書房
「青年期の本質」 白井ほか 訳 ミネルヴァ書房(絶版で入手不可能なため該当箇所をコピーして配布します)

参考書

学部レベルの発達心理学のテキスト

関連科目

発達心理学特論B,認知心理学特論A・B

授業時間外の学習(準備学習等について)

 授業時間外には、meaQsを利用して相互に問題を解きあうことで理解を深めていく。

授業の概要

この授業では,胎児期、乳幼児期、児童期,青年期前期頃までの発達変化を説明する基礎的理論について、日本語文献を用いて学んだ後、最新の英語研究論文を購読しながら知見を深めます。
 授業では、受講生が中心となって文献を購読・発表し、授業中はそれらの内容について討論するという形で授業を行います。また、毎講義後に、授業内容を理解できているかどうかを確認するための宿題を課します。

授業計画

第1回 オリエンテーション、発達心理学の起源 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第2回 20世紀のグランドセオリー、胎児期・新生児期 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第3回 乳児期における知覚発達と運動発達 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第4回 認識の起源、シンボルの出現 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第5回 遊びと描画、幼児期の認知発達 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第6回 児童期の認知発達と学校教育 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第7回 青年期とそれを説明する理論・モデル 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第8回 自己とアイデンティティ 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第9回 アイデンティティの発達(畑野先生のspecial talk) 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第10回 最新英語文献の購読1:Emerging Adulthood: What Is It, and What Is It Good For? 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第11回 最新英語文献の購読2: Atypical eye contact in autism 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第12回 最新英語文献の購読3: Atypical eye contact in autism 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第13回 最新英語文献の購読4: Procedural learning in Tourette syndrome, ADHD, and comorbid Tourette-ADHD: Evidence from a probabilistic sequence learning task 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第14回 最新英語文献の購読5 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習
第15回 最新英語文献の購読6 準備学習等 文献の事前購読とmeaQsによる問題作成と演習

成績評価

授業目標(達成目標)の1?2の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、
・基本的な発達理論を60%以上説明できる。
・発達のダイナミズムとその支援法を60%以上説明できる。
上記の2点を達成することが求められる。成績を評価する方法として、毎授業ごとのショートレポート(100%)を用いる。