日本社会文化史特論2A

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
日本社会文化史特論2A
Special Topics in the Social and Cultural History of Japan 2A
Q120940001 2 1 前期授業 専門科目 水4 A6-309(研究室) 山東 功

オフィスアワー

月16:05~17:45(この時間帯以外も在室時は随時可)

授業目標

1.教育における学校の意味について理解し、その特質が説明できるようになる。
2.近代以降の学校教育制度のあり方について説明できるようになる。
3.日本における学校教育制度の概要を、歴史的に説明できるようになる。

教科書

テキストは用いず、講義中にプリントを配布する。

参考書

授業中に指示する。

関連科目

日本文化特論B

授業時間外の学習(準備学習等について)

近世・近代の日本社会全般について関心を持っておくことが望ましい。

授業の概要

日本における学校教育の思想とその実践形態の確立について、学制発布に代表される近代学校教育制度の導入によって、藩校や寺子屋に代表される近世の「学び」の実態が、いかなる変容を遂げたのかという点を中心に講述する。また、西洋における近代学校教育制度についても言及し、明治以降に導入された制度のあり方そのものについても検討を試みる。

授業計画

第1回 講義概要・ガイダンス 準備学習等
第2回 近世日本の「学び」のあり方(1) 藩校 準備学習等
第3回 近世日本の「学び」のあり方(2) 寺子屋 準備学習等
第4回 近世日本の「学び」のあり方(3) 私塾 準備学習等
第5回 日本における近代教育制度の創始(1) 学制 準備学習等
第6回 日本における近代教育制度の創始(2) 教育令 準備学習等
第7回 日本における近代教育制度の確立・整備(1) 学校令 準備学習等
第8回 日本における近代教育制度の確立・整備(2) 教育勅語 準備学習等
第9回 日本における近代教育制度の確立・整備(3) ヘルバルト教育学 準備学習等
第10回 日本における近代教育制度の拡充(1) 学制改革 準備学習等
第11回 日本における近代教育制度の拡充(2) 新教育運動 準備学習等
第12回 日本における近代教育制度の拡充(3) 教育会議 準備学習等
第13回 国民学校と戦時下の教育 準備学習等
第14回 戦後教育の流れ(1) 教育改革 準備学習等
第15回 戦後教育の流れ(2) 戦後教育施策の見直し 準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度で評価する。成績評価には学期末提出のレポートと、各回(10回実施)の小テストの結果を用い、学期末提出レポートを6割、小テストを4割の割合で評価する。学期末提出のレポートについては、(1)根拠に基づき論理的な説明がされているか、(2)形式・表記が適切で読みやすい文章となっているか、また、小テストについては、(1)講義に関する基本的な内容が理解できているか、(2)自らの考えが適切に示されているか、を中心に、それぞれ5段階(特段に優れたレベルである(A+)、優れたレベルである(A)、ふつうのレベルである(B)、ふつうには及ばないレベルである(C)、この科目で求めるレベルに達していない(D))で評価する。