社会福祉特別実習I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
社会福祉特別実習I
Special Practicum in Social Welfare I
Q121330001 2 1 前期授業 専門科目 割外 - 松田 博幸

オフィスアワー

月曜日12:15~12:45

授業目標

高度な社会福祉の専門的実践的能力の習得を重視する大学院においては、次のような一般的な目標を念頭に置き、各大学院生の現場経験や問題意識などの個別性を尊重しつつ、2つの分野の特性を考慮し、各大学院生の演習担当教員の指導のもとで特別実習の運営を行う。
(1)質的レベルの高い実習教育を行うことによって、社会福祉学の研究に役立て、より高度な実践的研究能力をもつ専門家の養成に努める。
(2)講義、演習、実習、特に演習、実習、修士論文との有機的連携化を確立・強化させることによって、実習を社会福祉学の研究を深める場として活用していく。講義や演習で学ぶ理論的知識を、実習の場における具体的な体験や事例の中で再把握し、さらに実習現場で活用できる理論的知識として再創造する研究能力の養成を図る。
(3)社会福祉現場での実習を通して統計的データの収集や調査分析、事例研究の積み重ね、支援記録の収集と分析などにより、研究論文を書くための調査研究能力の養成を図る。また、可能な場合には、修士論文作成に役立てる研究実習として位置づけて、実習の成果を論文作成の一助とする。

教科書

とくに指定しない

参考書

授業内に、適宜指示する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

自分が実習をおこなう現場を理解するための情報を収集するとともに、修士論文作成のための計画における本実習の位置を明確にする。

授業の概要

実習オリエンテーションを受けてから、各大学院生が選択した演習ⅠAの担当教員の指導により、実習先を決定する。現場実習は、分散履修方式、集中履修方式、折衷履修方式のいずれを採用してもよいが、実習期間は通年で10日以上である。実習前と実習中と実習後に、担当教員の実習指導を必ず受け、実習終了後は「実習レポート」(400字詰め原稿用紙20枚程度)を提出する。また、12月には「実習報告会」が開催される。

授業計画

実習オリエンテーションを受けてから、各大学院生が選択した演習ⅠAの担当教員の指導により、実習先を決定する。現場実習は、分散履修方式、集中履修方式、折衷履修方式のいずれを採用してもよいが、実習期間は通年で10日以上である。実習前と実習中と実習後に、担当教員の実習指導を必ず受け、実習終了後は「実習レポート」(400字詰め原稿用紙20枚程度)を提出する。また、12月には「実習報告会」が開催される。より具体的な日程については、「大学院社会福祉特別実習 実習記録」に記載されている。

成績評価

授業内容に関する知識の修得、拡大・深化のレベルを、日頃の学習姿勢、発表内容ならびにレポートなどから判断して、次の5段階で評価する。

・理論的知識を実習の場における具体的な体験や事例の中で再把握しさらに実習現場で活用できる理論的知識として再創造する研究能力、および、データの収集・分析能力が特段に優れたレベルで身についている。(A+)

・理論的知識を実習の場における具体的な体験や事例の中で再把握しさらに実習現場で活用できる理論的知識として再創造する研究能力、および、データの収集・分析能力が優れたレベルで身についている。(A)

・理論的知識を実習の場における具体的な体験や事例の中で再把握しさらに実習現場で活用できる理論的知識として再創造する研究能力、および、データの収集・分析能力が一般的なレベルで身についている。(B)

・理論的知識を実習の場における具体的な体験や事例の中で再把握しさらに実習現場で活用できる理論的知識として再創造する研究能力、および、データの収集・分析能力が一応は身についている。(C)[合格のための最低基準]

・理論的知識を実習の場における具体的な体験や事例の中で再把握しさらに実習現場で活用できる理論的知識として再創造する研究能力、および、データの収集・分析能力が合格のための最低基準のレベルに達していない。(D)

なお、C(合格)となるためには、以下の条件を満たしていないといけない。これらの内容を総合的に判断して、上の評価をおこなう。
1. 実習の目標と課題を提出する。
2. 10日間以上の実習を実施する。
3. 実習報告会で発表を行なう。
4. 実習レポートを提出する。

備考(実務経験の活用を含む)

授業初日に配布される「大学院社会福祉特別実習の手引き」を熟読すること