在宅看護学実習II

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
在宅看護学実習II
Clinical Practicum in Home Health Nursing II
P621990001 4 2 通年授業 専門科目 NNNUR6445-J4 割外 羽曳野教室(仮) 三輪 恭子
岡野 明美

オフィスアワー

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授業目標

①在宅看護に関する制度、ケアシステム、チームケアについて検討し、在宅看護における調整能力について考察できる。
②在宅看護専門看護師に必要な訪問看護師や他職種への教育、コンサルテーションができる。
③訪問看護ステーションの開設および管理・運営、ケアの質改善方法について、地域ケアシステムの構築・発展を促進する方略について考察できる。
④病院における退院支援、退院調整に関する看護実践・調整ができる。

教科書

特に指定しない

関連科目

在宅看護学特論ほか

授業時間外の学習(準備学習等について)

自己の実習課題を明確化して実習施設と相談しながら実習計画を立案する。実習の課題について、関連の文献、図書を用いて事前学習を進めること。

授業の概要

在宅看護における多機関・多職種との調整、倫理的問題の調整能力を養う。医療機関の退院調整部門において、退院後も継続して医療的ケアや終末期ケアを必要とする患者を受け持ち、在宅療養移行に向けた高度な看護実践について理解を深める。また、訪問看護ステーションの管理・運営の実際について理解を深め、ケアの質向上や地域包括ケアシステムの構築を促進できる能力を養う。

授業計画

【実習施設と期間】
1)訪問看護ステーション(管理:2週間)
2)医療機関の退院調整部門(2週間)
【指導体制】
本学研究科の在宅看護学担当教員と実習施設の実習指導者が協議して指導に当たる。
【実習内容】
1)関係機関との調整が必要な事例を受け持ち、利用者および家族への看護実践を行なう。
2)医療機関における退院調整システムのなかでの看護職の役割機能を検討する。患者への退院支援、関係機関との退院調整の実践を行う。
3) 訪問看護ステーションの管理・運営、ケアの質改善の検討および、開設に関わる検討を行う。
4)訪問看護師および関係職種の相談に対応し、コンサルテーションを実施する。
5)訪問看護師教育プログラムに参加して在宅看護に関する教育について検討する。
【実習方法】
1)実習前に学生は実習計画書を作成し担当教員に提出する。実習指導者と教員が協議して実習内容を調整する。
2)実習中は、指導者と教員により適宜実習内容について検討を行い、効果的な実習が行えるようにする。
3)実習内容の実施確認表は実習記録を用い、指導者と教員が捺印する。
4)実習記録、レポートの提出実習予定表、実習実施確認表、実習目的と実習目標①~④に関して、各項目A4版5枚以上にまとめ、指導者と教員が指導を行う。

成績評価

授業目標(達成目標)の①~③の達成度で成績評価を行う。
C(合格)となるためには、①~③について論理的に説明できることが必要である。
成績は、プレゼンテーション内容、ディスカッションへの参加状況、レポート内容から総合的に評価する。