臨床感染看護論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
臨床感染看護論
Clinical Infection Control Nursing
P621690001 2 1 後期集中 専門科目 NNNUR6542-J1 割外 羽曳野教室(仮) 佐藤 淑子・他

オフィスアワー

佐藤淑子(A-407研究室):事前にメールで連絡してください。
喜田雅彦(A-405研究室)

授業目標

本科目は、感染症が疑われる場合に必要な微生物検査ならびに感染防御因子や感染状態に関する検査を理解し、適切な検体の採取・取り扱い法に関する知識を修得し、患者の症状および検査結果から感染の有無と感染の状態を評価し対処するための方法について学修することを目的とする。

具体的には、以下の能力を身につけることが達成目標である。
1.主な感染症の診断および治療効果判定のために必要な検査について説明できる。
2.患者の易感染性のアセスメントに必要な検査とその判定方法について説明できる。
3.患者の感染状態のアセスメントに必要な検査とその判定方法について説明できる。
4.患者の感染状態に応じて必要となる基本的な薬物療法や医療処置について説明できる。

教科書

特に指定しない

参考書

講義の中で適宜紹介する。

関連科目

生体感染防御論、感染看護学特論、感染看護学演習ⅠB、感染看護学援助特論

授業時間外の学習(準備学習等について)

毎回、授業で指示された課題に取り組む。

授業の概要

本科目では、感染症が疑われる場合に必要な微生物検査ならびに感染防御因子や感染状態に関する検査、適切な検体の採取と取り扱い方法について教授するとともに、患者の症状および検査結果から感染の有無と感染の状態を評価し対処するための方法について講義する。

授業計画

第1回 感染症の診断に関連する諸検査(佐藤・喜田) 準備学習等
第2回 感染症の診断に必要な微生物検査(1)細菌(松本、佐藤) 準備学習等
第3回 感染症の診断に必要な微生物検査(2)ウイルス等(松本、佐藤) 準備学習等
第4回 感染防御因子および感染状態に関する検査(1)末梢血液検査(赤血球数、白血球、白血球分画等)、血液生化学(総タンパク、アルブミン、アルブミン/グロブリン比) (松本、佐藤) 準備学習等
第5回 感染防御因子および感染状態に関する検査(2)炎症マーカー検査(C反応蛋白、免疫グロブリン)、胸部X-P等(松本、佐藤) 準備学習等
第6回 感染症に関連する微生物検査の検体の適切な採取・取り扱い(吉多、佐藤) 準備学習等
第7回 感染症に関連する微生物検査法の実施方法(1)(吉多、佐藤) 準備学習等
第8回 感染症に関連する微生物検査法の実施方法(2)(吉多、佐藤) 準備学習等
第9回 感染症に関連する微生物検査の評価までのプロセス(1)(吉多、佐藤) 準備学習等
第10回 感染症に関連する微生物検査の評価までのプロセス(2)(吉多、佐藤) 準備学習等
第11回 検査結果と症状からの感染の有無と感染状態の判断(松本、佐藤) 準備学習等
第12回 感染状態の判断に基づく対処法:薬物療法関連(松本、佐藤) 準備学習等
第13回 感感染状態の判断に基づく対処法:カテーテル関連(松本、佐藤) 準備学習等
第14回 感染状態の判断に基づく対処法:その他(佐藤・喜田) 準備学習等
第15回 まとめ(佐藤・喜田) 準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度で成績評価を行う。
単位を取得するには
1.主な感染症の診断および治療効果判定のために必要な検査について説明できる。
2.患者の易感染性のアセスメントに必要な検査とその判定方法について説明できる。
3.患者の感染状態のアセスメントに必要な検査とその判定方法について説明できる。
4.患者の感染状態に応じて必要となる基本的な薬物療法や医療処置について説明できる。
上記の4点を達成することが求められる。
成績を評価する手段として、最終レポートを用いる。