地域看護学実習

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
地域看護学実習
Clinical Practicum of Community Health Nursing
P620900001 6 2 通年授業 専門科目 NNNUR6407-J4 割外 羽曳野教室(仮) 都筑 千景・他

授業目標

地域看護分野における専門的看護実践を身につける

達成目標は次の通り

(1)地域専門看護師として行政看護の分野で活動するために必要な個人・家族、集団、地域への卓越した看護実践能力(倫理観をもち、質の高いケアを実践できる)を身につけることができること
(2)地域での看護実践活動を通して、専門看護師としての役割(卓越した実践、相談、調整、教育、研究、倫理的問題の調整)を行う能力を身につけることができること

教科書

なし

関連科目

地域看護学特論、地域看護学援助特論、地域看護学演習ⅠB、地域看護学演習ⅡB、地域看護学演習Ⅲ

授業時間外の学習(準備学習等について)

専門的看護実践の復習を行い、実習施設の特性に応じた必要な法的根拠、業務の特徴、地域特性について自己学習を行ったうえで実習に臨む。

授業の概要

【標準コース・長期履修コース】
【目標】
1 保健所・市町村保健センターにおける行政看護の基本構造とシステム、関連法規・制度、サービスシステム、サービス提供方法、管理運営、評価について理解を深める
2 一定の地域を対象に地域診断を行い、一定の対象(母子、成人・老人、精神、難病、感染症等)への看護活動計画の立案、実践、評価を行い、専門的実践能力を強化する
3 地域内の保健・医療・福祉組織との連携を体験し、連携・調査能力の強化をはかる
4 地域にある学校看護における事例に対して、地域保健と学校看護の連携強化の方略を学ぶ
5 保健所、市町村保健センター、学校、その他地域の関連機関におけるスタッフや関係職種への教育活動に参画する
6 上記の実習を通して、対象とした行政看護分野の特徴を踏まえ、活動展開上の工夫、施策や戦略、管理運営等の課題を明らかにし、具体的な提言ができるようになる
7 地域看護問題の一部を課題として取り上げ、研究的に追及してまとめ、行政地域看護分野の発展に繋げる
8 実践において倫理的問題のある事例をとりあげ、指導者やスタッフと検討する
【実習施設】
大阪府内の市町村、地域包括支援センター、支援学校
【実習指導体制】
1 実習施設において実習指導や調整を行う実習担当者(指導者)を決める
2 本学研究科地域看護学担当教員が指導にあたる
3 実習指導者と担当教員の協力体制のもとで指導にあたる
【教育の進め方・運営】
1 地域診断に基づいて実習計画を作成する(実習計画に実習目標を盛り込む)
2 日々、実習計画と教育目標の達成状況を確認する
3 必要な実習体験ができるよう、教員と実習指導者で調整する
4 課題レポートを提出し評価する
【実習方法】
1 実習目的・目標に基づき学生が主体的に実習計画を立てて実習する
2 専門看護師に必要な6つの能力を習得するために、実習前に学生が実習計画書を指導教員に提出する。その後、学生、指導教員、実習指導者で打合せを行い、実習内容を確認する
3 実習施設における指導者と大学教員は、実習前、実習期間中、実習終了後に実習に関する打合せや評価を行い、効果的、効率的に実習をすすめる
4 実習内容の確認は実習要項で実習指導者が指導・捺印し、その右欄に本学教員が捺印する
【実習記録・レポートの提出】
1 実習予定表
2 実習日々確認票
3 実習目標に関するレポート
4 研究をまとめる

授業計画

実習施設ごとに自らの課題を設定し、現地指導者とともに実習内容や方法について相談しながら進めていく。

成績評価

平常点、実習記録、実習態度及び内容、自らの課題の達成状況、レポートにより達成目標を評価する。
合格基準は6割とする。