計量経済学特論3B

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
計量経済学特論3B
Advanced Studies in Econometrics 3B
P420170001 2 1 後期後半 専門科目 EEECO5215-M1 金3,金4 B3-611 牛 冰

オフィスアワー

火曜日・金曜日 12:10-12:55

授業目標

本科目では、計量分析の基礎知識を踏まえた上、実証研究で使用される様々な分析の理論とその応用について、演習講義を通じて身につけることを目標とする。具体的には、以下の能力を身につけることを達成目標とする。

1.実証分析の際、経済データの統計的特徴と扱い方が把握できること。
2.データの収集・整理・分析方法を習得し、研究課題に適した分析方法で実証分析ができること。
3.実証分析の結果を理解・解釈する能力や、分析の良し悪しを評価する能力を身につけること。

教科書

関連資料は授業で配布する。
その他、関連する参考文献やWebサイト情報などについて、適宜紹介する。

参考書

Wooldridge (2016) Introductory Econometrics A Modern Approach

関連科目

計量経済学特論全般

授業時間外の学習(準備学習等について)

予習として、次回述べる予定の計量分析手法について、計量経済学の基礎科目などで勉強した内容を復習すること。
復習として、授業で述べた手法を用い、実際のデータに基づいて課題レポートを作成し、提出すること。

授業の概要

本授業は主に実践的な授業となる。計量経済学の基礎科目で学んだ様々な分析手法を用いて、実際のデータに基づいて計量分析を行う。具的には、実証分析の手法を簡単に紹介した後、マイクロ分析の応用例を紹介し、Stataのソフトを用いて学生によるデータ分析を行う。また、データの扱いと実証分析を行う際の注意点と分析結果の読み方・解釈を重視する。

授業計画

第1回 Introduction(計量分析の注意点、経済問題の考え方)
【対面式】
準備学習等
第2回 Stataの基本操作、Do fileの作成、記述統計
【対面式】
準備学習等
第3回 散布図、回帰直線、Statistical Inference (t値、p値)
【対面式】
準備学習等
第4回 The Simple Regression Model (Explanation with Ex)
【対面式】
準備学習等
第5回 Practice with Data
【対面式】
準備学習等
第6回 Regression with Dummy Variables (Explanation with Ex)
【対面式】
準備学習等
第7回 Practice with Data
【対面式】
準備学習等
第8回 Multiple Regression Analysis (Explanation with Ex)
【対面式】
準備学習等
第9回 Practice with Data
【対面式】
準備学習等
第10回 LPM, Logit & Probit (Explanation with Ex)
【対面式】
準備学習等
第11回 Practice with Data
【対面式】
準備学習等
第12回 IV & 2SLS (Explanation with Ex)
【対面式】
準備学習等
第13回 Practice with Data
【対面式】
準備学習等
第14回 Panel Data Analysis (Explanation with Ex)
【対面式】
準備学習等
第15回 Practice with Data
【対面式】
準備学習等
第16回 Final Examination
【対面式】
準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、下記3点を達成することが求められる。

・経済データの統計的特徴と扱い方が把握できること。
・授業で取り上げた実証分析の手法のうち、出題された課題に適した分析方法で基本的な実証分析が行えること。
・実証分析の結果の読み方と解釈ができ、分析の良し悪しが評価できること。

出席、宿題(8回)および期末試験によって総合的に評価する。それぞれ成績評価に占める割合は、宿題(50%)、期末試験(50%)である。

備考(実務経験の活用を含む)

12回以上の出席、宿題の提出と期末試験が単位修得の必要条件となる。