有機機能化学特別講義

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
有機機能化学特別講義
Selected Topics in Organic Functional Materials Chemistry
P130670001 2 1 後期授業 専門科目 TSAPC7829-M1 火3 B5-5A07 八木 繁幸

オフィスアワー

金曜日 16:15-17:45 B5棟5A07室

授業目標

本講義の達成目標は以下のとおりである。
(1)有機分子、特に機能性色素材料として用いられる有機系パイ共役分子の構造-機能相関を理解する。
(2)新奇機能性色素を創出するための分子設計を展開できるための知識を習得する。また、それらを合成するための方法論を習得する。
(3)機能性色素の基礎物性ならびに材料特性を評価するための方法論を習得する。
(4)修得した知識を実際の研究に展開できるようになる。

教科書

資料を配布する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

各回での課題について、文献調査等の準備を行う。

授業の概要

有機π電子系分子、とりわけ機能性色素が持つ物性と材料機能の発現について詳説し、機能性色素を創出するための合成方法を教授する。また、機能性色素の吸収・発光などの分光学的特性について解説するとともに、物性評価方法について理解させる。さらには、機能性色素の材料機能について解説し、有機π電子系を基盤骨格とする物質の構造-機能相関の本質について理解を深めさせる。
2020年度は、原則として対面型で講義を行うが、状況を鑑みてオンラインで実施する場合もある(オンラインで実施する場合は、事前に受講者に連絡する)。

授業計画

1.有機π電子系分子の構造と基本的な物性(2回)
2.機能性色素の合成(2回)
3.機能性色素の光吸収特性(1回)
4.機能性色素の発光特性(1回)
5.機能性色素の材料機能(2回)
6.機能性色素を用いた材料創製(3回)
7.機能性色素創出の演習(3回)
8.演習の報告会(1回)

成績評価

各回に課す課題に関するレポートと報告会におけるプレゼンテーション・ディスカッションの内容から、授業目標の達成度に従って総合的に評価する。なお、合格には最低60%の達成度を要する。