有機分子化学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
有機分子化学特論
Advanced Chemistry of Organic Molecules
P121270001 2 1 前期授業 専門科目 TSCHE5815-M1 金1 B5-1B39,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 池田 浩
松井 康哲

オフィスアワー

火曜日16:15-17:45 B5棟6C-68
・毎週、所定の時間に対面、メール(大学メールのみ)およびZoomでの質問等を受付。

授業目標

有機分子の電子状態や分子軌道相互作用、有機分子から生じる反応性中間体(不安定分子種)の構造と物性について学ぶ。また、有機分子のもつ電子授受能、極性変換能、立体電子的相互作用について炭素-炭素結合形成反応、ラジカル付加反応、環化付加反応、立体区別反応など具体的な反応例をもとに反応機構の観点から溶媒効果、同位体効果、置換基効果など反応や物性を支配する因子を理解することを目指す。

教科書

奥山 格・山高 博著,「有機反応論」、(2005)(朝倉書店)

参考書

有機合成化学協会編,「演習で学ぶ有機反応機構」(2005)(化学同人)
野依治他著,「大学院講義有機化学 I, II」(1999)(東京化学同人)

関連科目

化学B、有機化学IA、有機化学IIA、有機化学演習IA、有機化学演習IIA、有機・高分子化学特論、有機合成化学特論、有機機能化学特論

授業時間外の学習(準備学習等について)

1.シラバスおよび授業中の指示で次回の授業範囲がわかるので,教科書を必ず精読し,予習しておくこと.
2.授業中に指示のあった課題等を必ず実施,あるいは提出すること.

授業の概要

1.有機反応機構とその研究
2.反応のエネルギーと反応速度
3.反応速度同位体効果
4.反応のエネルギーと反応速度
5.反応経路と反応機構
6.分子軌道法と分子間相互作用
7.酸・塩基と求電子種・求核種
8.中間まとめ
9.置換基効果(1)
10.置換基効果(2)
11.溶媒効果
12.電子移動と極性反応(1)
13.電子移動と極性反応(2)
14.電子移動と極性付加(3)
15.有機光化学
16.期末試験

授業計画

1.有機反応機構とその研究
2.反応のエネルギーと反応速度
3.反応速度同位体効果
4.反応のエネルギーと反応速度
5.反応経路と反応機構
6.分子軌道法と分子間相互作用
7.酸・塩基と求電子種・求核種
8.中間まとめ
9.置換基効果(1)
10.置換基効果(2)
11.溶媒効果
12.電子移動と極性反応(1)
13.電子移動と極性反応(2)
14.電子移動と極性付加(3)
15.有機光化学
16.期末試験

成績評価

授業取り組みの程度,レポート,小テスト,定期試験等の結果を基に,授業目標 (達成目標) の達成度に準じて成績評価を行う.
合格するためには,授業目標 (達成目標) 全般の基礎・原理・特徴など(例えば,Cope転位の機構の詳細)を答えられることが必要である.

備考(実務経験の活用を含む)

・授業開始前日までに指定の教科書を購入し、受講申請を終えておくこと。
・授業支援システムでのファイルのアップロードは、授業当日8時の予定。
・第1回授業の際に、最新スケジュールに基づいたシラバスを配布する。
・コロナ禍対策などの状況によって、シラバスを変更する場合がある。