公共性と自由

科目名
Course Title
配当年次 開講期間
Term
曜日-コマ 単位数
Credit
担当教員
Instructor
科目識別 講義コード
公共性と自由 1 後期 木3 2 亀喜 信 選択 10507

授業目標

「公共性」と「自由」という二つのテーマについていくつかの観点から考えながら、両者のつながりを理解する。そのつながりの一つとして、「市民」という在り方について考える。

授業の概要

人々は慣習や道徳、法律や制度などを共有して生活する。この共有されたものの視点に立って、人は欲望の暴走を抑制し、自分を自己として意識することができる。しかしこの共有されたものが暴走すれば、個人を否定する絶対の力さえ持ってしまうおそれがある。〈共有されたもの〉と〈個〉との関わりをよく考えるために、「公共性」と「自由」というテーマについていくつかの観点から考えていく。それは「市民として生きる」ために大切な思考である。

テキスト

なし

参考書

亀喜信『ハンナ・アレント−伝えることの人間学』(世界思想社)

関連科目

-

試験・成績

小テスト(4回)

備考

公共政策論や公共経済学について扱う講義ではないので念のため。