| 科目名 Course Title |
配当年次 | 開講期間 Term |
曜日-コマ | 単位数 Credit |
担当教員 Instructor |
科目識別 | 講義コード |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 社会福祉概論 | 1 | 前期 | 月3 | 2 | 児島 亜紀子 | 選択 | 10407 |
社会福祉と呼ばれる制度政策および実践活動の全体像を学ぶ。社会福祉の思想、歴史、社会福祉の対象(社会福祉が働きかける当のもの)、原理等を学ぶことを通して、社会福祉という近代的な制度の特質を理解する。また、この授業での学びを通じ、人間と社会のありようについて考える視点を養う。
社会福祉の価値、歴史、諸制度、実践活動について概説したうえで、社会福祉が当面する諸課題について学習する。学習を通じて、1)社会福祉とは、どのような社会を目指す制度であるのか(むろん、政策には本音とタテマエがある。社会福祉制度の持つ社会統合機能や社会防衛機能についても解説する。)。2)社会福祉援助実践は、どのような価値を志向し、またどのような人間像を前提とし、どのように人間の生活に働きかけるのか(社会福祉制度および制度に基づく実践は、ある種の人間像を望ましいものとして捉えている。)という2つの基本的な疑問に答えることを目指す。さらには、こうした問いを掲げつつ、福祉国家の直面する課題や、わが国の政策課題についても学ぶ。
特に教科書は使わず、毎回、レジュメを配布する。
一番ヶ瀬康子『アメリカ社会福祉発達史』光生館、1963
古川孝順他『援助するということ』有斐閣、2002
ノーマン・バリー『福祉』昭和堂、2004
社会福祉原論A、B
福祉哲学
倫理学、ジェンダー論への招待等
試験の成績70パーセント、出席点30パーセントで評価する。
第1回目の授業で詳しいシラバスを提示する。そこで、全体の講義の流れと、授業を受けるに当たって必要となる情報を提示する。