環境コミュニケーション特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
環境コミュニケーション特論
Advanced Environmental Communication
O120050001 2 1 後期授業 大学院共通科目 FGCOA5203-J1 火3 A6-221(セミナー室) 竹中 規訓
吉本 康子

オフィスアワー

竹中規訓(月曜日16:15-17:45・A6棟-318)

授業目標

海外(ベトナム)で現地の人とコミュニケーションができ共同で環境保護活動ができるよう、以下の5点を学習することを目標とする。
1)英語による自己紹介発表ができること
2)ベトナム語による基礎会話ができること
3)模擬環境保護活動発表を行なうこと
4)英文による調査以来のメール内容が十分理解できるレベルで書くことができること
5)課されたレポート、小テストを提出すること
授業を通じてベトナムおよび周辺国の歴史、文化、習慣、ベトナムおよび周辺国の環境問題の現状と対策を学習し、また、現地での環境保護活動の課題を設定し、計画、実行できる能力を養う。

教科書

適宜資料を配付する。

関連科目

国際環境学特論、国際環境活動特別演習

授業時間外の学習(準備学習等について)

来年度の国際環境活動特別演習で行く国についての様々な情報を調べておくことを勧める。文化、宗教、政治、経済、環境問題、食事、してはいけない習慣など、その国のことを十分に勉強しておくこと。

授業の概要

海外で環境保護活動を行うために必要となる、英語および現地語による基本的な会話方法や注意点について習得する。また、英語によるメールのやり取りの方法、注意点を習得する。現地で環境保護活動を行うために、現地の歴史や文化、習慣を理解し、現地の環境問題や環境対策についての基本的な知識を学習する。さらに、実際に現地で環境保護活動を行う場合に備えて、模擬的な環境保護活動課題を自分達で設定し、計画、実行する演習を行う。

可能な限り講義は対面で行う。

授業計画

第1回 講義内容、講義スケジュールや各講義時間の目的の説明と,国際共同研究をするうえでの、注意点やキーポイントを講義する。さらに、各自で仮想的な国際環境活動課題設定をし、タイトル、目的、波及効果などを考える。 準備学習等 どのような国際環境活動が考えられるかをあらかじめ調べておく。
第2回 仮想的な国際環境活動課題を含めて自己紹介を英語で行う。さらに英文による手紙やe-mailの書き方を講義する。また、環境英単語の説明を行う。 準備学習等 一週目で議論した内容を、英語で紹介できるように準備する。また、自己紹介を英語でできるように準備しておく。
第3回 講義の初めに環境英単語の小テストを行う。英語会話の練習および環境英語の聞き取りおよび読解練習を行う。 準備学習等 環境英単語の復習をしておく。
第4回 ベトナムにおける環境に関する講義を行う。 準備学習等 環境問題の一般的な内容を予習しておく。
第5回 ベトナム語会話入門1。初歩的なベトナム語を学ぶ。 準備学習等 ベトナム語での挨拶、自己紹介について調べておく。
第6回 ベトナム語会話入門2。よく使うベトナム語、覚えるべきベトナム語を講義する。 準備学習等 ベトナム語会話について自分で予習しておく。
第7回 ベトナムの歴史と文化について講義する。 準備学習等 ベトナムの歴史や文化について、インターネット等で調べておく。
第8回 ベトナムの対外関係と日本について講義する。 準備学習等 ベトナムの政治、経済、対外関係、日本との関係について、インターネット等で調べておく。
第9回 国際環境活動の心得やベトナムの大気汚染や水質汚染などについて講義する。 準備学習等 ベトナムの環境問題について調べておく。日本における大気汚染や水質汚染の基準値を調べておく。
第10回 ベトナムでの環境教育の現状について講義する。 準備学習等 日本や海外における環境教育について調べておく。
第11回 ベトナムにおける環境修復活動について講義する。 準備学習等 日本における環境保護活動について調べておく。
第12回 今までの講義を元に、外国において環境保護活動を行う場合を想定し、仮想的な活動をシミュレートする。つまり、講義で国際環境活動演習の内容について説明をしたのち、グループ分けを行い、グループごとに課題を設定し,現地でどのようにその課題を遂行するかをディスカッションする。さらに各人に課題を設定する。 準備学習等 これまでの講義内容を復習しておく。
第13回 グループごとに、前週に設定した課題を話し合い、模擬環境保護活動をまとめていく。新型コロナの感染状況に応じ、オンラインに変更する場合もある。 準備学習等 前回設定した解題について、講義までに解決しておく。
第14回 さらに議論を続け、議論した内容をまとめ、発表会のための準備を行う。新型コロナの感染状況に応じ、オンラインに変更する場合もある。 準備学習等 新たにでてきた問題に対して、講義までに解決しておく。また、発表の準備を始める。
第15回 模擬環境保護活動の発表会をグループごとに行う。新型コロナの感染状況に応じ、オンライン発表に変更する場合もある。 準備学習等 発表練習をしておく。

成績評価

授業目標(達成目標)の1〜5の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、下記 5点を達成することが求められる。成績を評価する方法として発表内容およびレポート内容のレベルに応じて成績を評価する。評価に占める割合は、発表・メールの内容80%(各20%×4項目)、小テスト20%である。
1)英語による自己紹介発表ができること
2)ベトナム語による基礎会話ができること
3)模擬環境保護活動発表を行なうこと
4)英文による調査以来のメール内容が十分理解できるレベルで書くことができること
5)課されたレポート、小テストを提出すること

備考(実務経験の活用を含む)

海外で共同活動すると現地の人とのコミュニケ-ションが密になります。その時に日本の文化、政治、経済など聞かれます。そのため、授業ではできない自国のことを自分で勉強しておくことを勧めます。