教育方法学

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
教育方法学
Educational Methodology
B402660001 2 1 後期授業 専門科目 DWEDU2331-J1 火4 B3-204,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 若林 身歌

オフィスアワー

オフィスアワー: 水曜12:30-13:30
または、メール:mwakaba@las.osakafu-u.ac.jpにご連絡・ご相談下さい。

オフィスアワー以外の時間でも、研究室にいて対応可能な場合は随時対応します。
教職の履修に関するご相談や教員採用試験・進路に関するご相談など、まとまった時間が必要な場合は、あらかじめメールで日程調整をお願いします。

授業目標

この授業では、来る教育実習をはじめ将来の教師としての実践に向けて、自身の授業や教育に対する哲学を掘り起こすとともに、それを実際の授業づくりや教科の指導に結び付けるために学習指導案の作成に挑戦します。また、実際に授業づくりに取り組む作業と並行して教育方法学の基礎的な理論や内外における優れた教師の実践、教育実践史における授業と教育方法に関わる代表的な実践と論争を学ぶことを通して、授業とそれを支える教師の方法・技術に関する認識を広げ、理解を深めます。
 
この授業の具体的な到達目標は、次の3点です。
1.教育実習に向けて、自身の目指す教師像・授業像を具体的に描くことができる。
2.授業と教育方法をめぐる学校・教師の今日的課題をふまえ、自分なりに「よい授業」に対する考え(<授業や指導・教育に対する哲学)を深め、それを土台に授業や保健指導を構想し、学習指導案や教材・教具・発問等の指導技術に具体化することができる。
3.教育方法学の基礎的な理論や先輩教師の実践について、教師という立場から分析・考察することができる。

教科書

テキストは用いません。
毎回、授業に関する資料を配布・配信致します。

参考書

授業テーマにそって参考文献を紹介します

関連科目

教育課程論(前期開講)

授業時間外の学習(準備学習等について)

事前学習が必要な場合は、翌週の授業に向けての準備として事前学習の課題を提示しますので、事前学習に取り組んだうえで授業に参加して下さい。

授業中・および授業後の課題については、必要に応じて課題を提示します。
授業の復習については特段課題を設けておりませんので、授業プリントや配布資料を読み返し、学習内容をもう一度自分の言葉でノートに整理するなどして、理解を深めて下さい。
発展学習としては、参考・関連文献を読んでみる、あるいは、授業で取り上げた議論をふまえ、もう一度ご自身で検討・熟考するなどしてみて下さい。
また、教員採用試験を受ける方をはじめ、どなたも日常的に児童・生徒や学校教育に関するニュースや情報をチェックしておきましょう。

授業の概要

 この授業は、教員免許取得のための必修科目です。また、地域保健学域共育福祉学類の専門科目も兼ねています。
この授業では、教育実践の学である教育方法学を土台に、教師の授業づくりと学習指導に焦点を当てて、教育実習とその後の教師としての実践に向けて、教育の方法・技術に関する基礎的な理論と技法を学びます。

授業計画

第1回 第1回 オリエンテーション&授業開き 準備学習等
第2回 第2回 マインドマッピングで目指す授業像と課題を探ろう! 準備学習等
第3回 第3回 「よい授業」とは?「わたしのめざす授業」とは? 準備学習等
第4回 第4回 指導案は授業づくりの第一歩(1)基本型指導案 準備学習等
第5回 第5回 指導案をもっと楽しくもっとリアルに(2)シナリオ型指導案 準備学習等
第6回 第6回 先輩教師に学ぶ(1)わかる・たのしい授業に向けての工夫と技 準備学習等
第7回 第7回 先輩教師に学ぶ(2)探究型の学びの楽しさを生徒に 準備学習等
第8回 第8回 先輩教師に学ぶ(3)講義型授業の可能性を探る 準備学習等
第9回 第9回 授業と教育方法の今日的課題:資質・能力の形成とアクティブ・ラーニング 準備学習等
第10回 第10回「主体的・対話的で深い学び」を意識した授業に向けて 準備学習等
第11回 第11回 授業をどうデザインするか?(1)教材研究・教材づくり 準備学習等
第12回 第12回 授業をどうデザインするか?(2)学習方法・学習形態 準備学習等
第13回 第13回 児童・生徒の豊かな学び・高次の学力をどう評価するか? 準備学習等
第14回 第14回 教育実践の遺産と論争に学ぶ(1)楽しい授業論争と仮設実験授業 準備学習等
第15回 第15回 教育実践の遺産と論争に学ぶ(2)跳び箱論争と教育技術 準備学習等

成績評価

成績評価は、毎回の授業における学習状況とミニレポート、期末レポートをもとに、上記の1~3の到達目標の到達度(達成度)を総合的に評価します。
配点は、平常点としての学習状況・ミニレポート30点、期末レポート70点です。
単位を取得するためには、授業の開講時数の3分の2以上の出席し、ミニレポートの提出するとともに、期末レポート課題の4つの課題ですべてC判定以上を得ることが必要です。

備考(実務経験の活用を含む)

【「教育方法論」の受講を検討されているみなさんへ(2021年8月31日)」
 こんにちは、「教育方法学」担当の若林です。
 2021年度後期の「教育方法学」の授業については、今年度当初は対面授業を軸に、事前学習等のオンライン学習を取り入れるハイブリッド授業を予定しておりました。
しかしながら、みなさんもご存知のように、現在新型コロナウイルスの感染急拡大により大阪府下に9月12日まで「緊急事態宣言」が発令され、大学としても9月末までの夏季休業中の授業について原則オンライン授業での実施を要請している状況です。
 したがって、後期の授業形態については、9月第2週以降に大学ポータルに公表の予定されている大学の授業方針をふまえて検討致しますので、今しばらくお待ちください。

また、授業の履修に当たりご心配な点やご不明な点がある方は若林(mwakaba@las.osakafu-u.ac.jp)にお問い合わせ下さい。